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蛇峠山１３／０９／１４ 満開のウメバチソウ・タチコゴメグサ、フクオウソウ・オヤマボクチ・センブリ・リンドウ・マルバノホロシ・コウシンヤマハッカの開花、ゲンノショウコの神輿、ホソバノツルリンドウの成長、などを期待して訪れました。
ウメバチソウは、ほぼ満開＆見頃で、１００輪以上が開花しており、ウメバチソウが好きな私は、５０カット以上撮影し、沢山掲載してしまいました。 タチコゴメグサは、馬ノ背で、５株程が、満開になっており、フクオウソウ（フクオウニガナ？）も２株５輪が開花していました。 山頂部の、一株しかないオヤマボクチも開花し、盛んにミツバチが吸蜜していました。センブリは、探してみましたが、見付かった株は、全て蕾でした。 リンドウは、山頂部で、４株が開花していましたが、マルバノホロシは、見当たりませんでした。例年、馬ノ背でマルバノホロシを見ているのですが、今年は笹に覆い尽くされていて探しきれませんでした。コウシンヤマハッカは、治部坂上の何時もの場所で、固まって１０株程が開花していました。 ゲンノショウコは、３輪が神輿になっており、ホソバノツルリンドウは、山頂部で、開花寸前の蕾になっていました。
マツムシソウ・ヤマハハコが多数開花しており、ホツツジが咲き残っていました。シシウドですが、例年は多数あって、今頃実を付けている筈なのですが、何故か、見当たりませんでした。
「馬の背」まで、車で行き、車道を通って山頂部へ。狼煙台で昼食を摂り、センブリを探して、山頂との間の、谷合まで降りて行きましたが、ササが生い茂り過ぎており、最鞍部で引き返し、復路は、遊歩道を使って「馬ノ背」まで降りると言った訪問でした。曇りがちでしたが雨に遭う事も無く、時折日も差す、ムシ暑い訪問でした。 |
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