冶部坂峠上・馬の背08/07/27 前週蕾だった、タマガワホトトギス・オオヤマサギソウらしきもの、の開花を期待して訪れました。 タマガワホトトギスは、前週蕾だった事が嘘のように、30輪ほど開花し、満開でした。暗いところのため、全部で10枚ほど撮影した写真のうち満足いくものは、一枚だけでした。 オオヤマサギソウは、少し手前の場所で、先端が捩れた株が見つかり、小躍りして喜んだのですが、前週見た2株は、うち一株はどこかに紛失し、残り一株も、先端が萎れていました。
前週、オオヤマサギソウの場所を教えてもらったネットの友人に、またまた偶然出くわし、その事を話すと、実は手前にあった先端が捩れた株は、その少し上で、路傍に捨てられていたのものを、友人が、それらしく、地面に刺しておいたもので、また、前週見た2株のうち、紛失していたものは、先端が枯れた状態で打ち捨てられていた、と言うことでした。
友人の、切られた株をそれらしく刺しておく技術に感心しながら、前週見た株が2株とも、無残な姿になっていたことに、原因不明ながら(蛇峠山登山者のイタズラ?)、とても残念な思いをしました。 |
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