三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓25/02/27 セツブンソウ・スハマソウ・セリバオウレン・フクジュソウ・イヌノフグリ・フラサバソウ・セントウソウ・ミヤマカタバミ・ヤマアイ・コショウノキ・オニシバリ・ミツマタ、などの開花を期待して訪れました。 恒例の、年に1度の訪問ですが、今年は、2月中旬以降にも降雪があり、季節の進行が、例年と比べ、遅れているのを心配しながら訪れました。 心配していた通り、道路端にも残雪がありましたが、花の様子はどうだったのでしょうか。 11時59分に西藤原駅に到着し、昼食をホームのベンチで済ませ、14時12分に西藤原駅を発車する電車に乗るまでの、約2時間、草花散策を行いました。 セツブンソウは、 西藤原駅西の山裾土手では、10輪程が咲き出していた程度で、且つ、先行者2名が粘って撮影しておられたので、1分間5カットの撮影に留めました。 坂本集会所付近車道脇畑では、200輪以上が群生開花しており、咲きたて&見頃でした。 坂本集会所付近空き地では、30輪程度の開花に留まりました。 スハマソウは、鳴谷神社南脇と北脇で、8株以上30輪程が咲き出していました。 セリバオウレンは、旧西藤原小学校裏に行く通路が、残雪の為か、シャットアウトされていて、確認は出来ませんでした。 フクジュソウは、旧西藤原小学校付近の民家脇で、半開1輪に遭遇しましたが、 何時もの、鳴谷神社東の民家庭先の株は、花が萎れたような蕾のような、状態でした。 西藤原駅脇の桜植え込みの、イヌノフグリは、西藤原駅到着の12時過ぎに探した際には見つけられませんでしたが、14時、西藤原駅に戻ってきた際、10分ほど時間的余裕があり、再チャレンジしたところ、半開の花4輪が見つかり、接写して来ました。 JAいなべ付近のフラサバソウは、多数の蕾の中、半開1輪に留まりました。 鳴谷神社脇などの、セントウソウ・ミヤマカタバミは、蕾すら確認できませんでした。 ヤマアイは、西藤原駅東の竹藪で、1株1輪の開花を確認しました。 西藤原駅西の山裾林床のコショウノキは、まだ蕾でした。 旧西藤原小学校裏のオニシバリは、通路通行止めで、確認に至りませんでした。 ミツマタは、坂本集会所付近の民家脇で、1株2花序の咲き出しを確認しました。 他には、オオイヌノフグリが、坂本集会所付近で、群生開花していました。 |
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