藤原岳山麓21/02/14

フクジュソウ・ヒメツゲ・セントウソウ・オニシバリ・カラスノエンドウの開花、見頃のセツブンソウ・スハマソウ・ミヤマカタバミ、イヌノフグリ・フラサバソウの残留開花、などを期待して訪れました。2月6日に引き続いての訪問です。

事前天気予報では、一日を通して晴れ、との事でしたが、午後13時過ぎからの訪問で、日差しが殆ど無い、ド曇り、でした。

 

<坂本集会所付近空き地>

セツブンソウは、100輪程が固まって開花していましたが、群生度合いは、予想以下でした。

この時点では、少し、薄日が射していました。

セツブンソウP

 

セツブンソウP

 

セツブンソウP

 

セツブンソウ

 

セツブンソウ

 

セツブンソウ

 

 

<西藤原駅前>

カラスノエンドウの咲きだし、全開したイヌノフグリ、などを期待して訪れました。

 

イヌノフグリは、ド曇りながら、気温が高い(16℃前後)ためか、2輪程が全開していました。

カラスノエンドウは、2輪程が咲きだしており、キュウリグサも3株程が開花していました。

イヌノフグリ

 

イヌノフグリ

 

カラスノエンドウ

 

キュウリグサ

 

 

<西藤原駅付近>

セツブンソウ群生地では、セツブンソウが満開で200輪程が全開しており、隣接地でも、30輪程が開花していました。

オニシバリは蕾のままでしたが、コショウノキは数株が開花し、見頃でした。

セントウソウは、草体は見られるものの、まだ蕾を付けていませんでした。

ド曇りの空と、藤原岳P

 

ツルニチニチソウ(民家庭先)P

 

オニシバリは蕾のままP

 

オニシバリの蕾。左と同株P

 

コショウノキP

 

コショウノキ。左の株の花序P

 

コショウノキP

 

コショウノキ。左の株の花序P

 

セツブンソウ(群生地脇)P

 

セツブンソウ(群生地脇)P

 

セツブンソウ(群生地)P

 

セツブンソウ(群生地)P

 

セツブンソウ(群生地)P

 

セツブンソウ(群生地)P

 

 

<西藤原小学校裏>

前週に引き続き工事中でした。

ネットで調べてみた所、3年ほど前から廃校状態になっており、校舎取り壊しの工事の模様でした。

オニシバリ・セリバオウレン・スママソウを見に行きたいのはヤマヤマなれど、今回も、訪問をパスしました。

 

<JAいなべ付近>

フラサバソウは、10輪以上開花していましたが、ド曇りの為か、半開状態でした。

フラサバソウ

 

フラサバソウ

 

 

<聖宝寺参道下>

鳴谷神社前民家庭先のフクジュソウは、ド曇りの中、数輪が咲きだしており、見頃でした。

鳴谷神社脇の、ヒメツゲ(ツゲかも)は、2花序程が咲きだしていました。

鳴谷神社裏では、スハマソウが10株20数輪が開花し、見頃でした。ミヤマカタバミが数輪開花し、セントウソウ・ヤマアイも咲きだしていました。

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ。左の株の花(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ。上の株の花(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ。左上の株の花(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ。同左(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ。右上の株の花(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ。上の株の花(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ。左の株の花(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ。左の株の花(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ。同左(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ。同左(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ。左の株の花(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ。同左(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

スハマソウ。同左(鳴谷神社裏)

 

スハマソウ(鳴谷神社裏)P

 

半開の、セントウソウ(鳴谷神社裏)

 

ヒメツゲ?ツゲ?(鳴谷神社脇)

 

ヤマアイ(鳴谷神社裏)P

 

フクジュソウ(鳴谷神社前民家庭先)P

 

フクジュソウ(鳴谷神社前民家庭先)P

 

フクジュソウ(鳴谷神社前民家庭先)P

 

フクジュソウ(鳴谷神社前民家庭先)P

 

ミヤマカタバミ(鳴谷神社裏)

 

ミヤマカタバミ(鳴谷神社裏)

 

 

<坂本集会所付近民家庭先>

イヌノフグリの開花を期待して訪れましたが、前週同様、それらしき葉っぱが見つかっただけでした。

イヌノフグリ?の葉っぱ