藤原岳山麓20/02/08 スハマソウ・フクジュソウの開花、全開したイヌノフグリ・フラサバソウ、セツブンソウ・ツゲ・セントウソウの多数開花、などを期待して訪れました。2月1日に引き続いての訪問です。 この日は、予想通りの暖かい晴れの日で、自宅から名神高速道路関ヶ原IC少し手前から天気雨が降っていましたが、三重県に入る頃から、雨は止み、その後、空全面に晴れ渡りました。
西藤原駅前では、イヌノフグリが2輪、咲きだしていました。
西藤原駅付近では、ウスベニカノコソウが開花していましたが、接写に失敗してしまいました。 セツブンソウは、10輪以上開花していましたが、ポツリポツリの開花で、往年の群生開花は見られませんでした。蕾の株もありましたので、見頃は、これからかもね。 セントウソウも元気でした。 上方のコショウノキ・オニシバリは、何故か気乗りしなくて、見に行きませんでした。
西藤原小学校裏では、オニシバリが3株程咲きだし(1株の全開継続)、セリバオウレンが1株見つかりました。
JAいなべ付近では、フラサバソウが数輪、開花していました。スミレ:パピリオナケアらしき花も数輪咲き残っていましたが、撮影しませんでした。
聖宝寺参道下では、鳴谷神社裏で、スハマソウが1輪開花し、2株3輪の蕾も見つかりました。更に、セントウソウが数株開花し、ミヤマカタバミも、数輪が、思いがけず、開花していました。 鳴谷神社前のツゲは、前週見た花序が咲き残っていました。 神社付近民家庭先のフクジュソウは、様子を見て来るのを忘れてしまいました。相変わらずのボケ老人です。
坂本集会所付近では、民家庭先のイヌノフグリが2輪開花し、内1輪は、平開していました。 空き地のセツブンソウは、10数輪が開花していましたが、往年の大群生には至っていませんでした。 |
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