藤原岳山麓18/02/24 イヌノフグリ・スハマソウ・フラサバソウ・セントウソウ・セリバオウレン・ヤマアイ・オニシバリ・ツゲの開花、コショウノキの多数開花、満開のセツブンソウ、を期待して訪れました。2月11日に引き続いての訪問です。この日は、私の71歳の誕生日、果たして、花の歓迎はあるでしょうか?。
西藤原駅前では、竹藪のヤマアイが開花し出し、民家庭先のフクジュソウが2輪全開していましたが、植え込みのイヌノフグリは、草体らしきものはあるものの、花は見当たりませんでした。
西藤原駅付近では、セツブンソウが100輪以上あり、10時半現在、全開は20輪程度で大半は半開き状態でした。セントウソウは、2株が花を付け出していましたが、まだ蕾でした。コショウノキは10株程ありますが全て蕾のままで、オニシバリ1株も蕾のままでした。ニリンソウを探して見ましたが、まだ葉っぱも見当たりませんでした。
西藤原小学校裏では、セリバオウレンが10株程開花していましたが、スハマソウは、葉っぱすら見付かりませんでした。
JAいなべ付近では、今年も、フラサバソウが大群生していましたが、殆どが蕾で、探しまくり、やっと開花した数輪に出会えました。
聖宝寺参道下では、スハマソウが7株10輪程全開し、見頃でしたが、セントウソウは、まだ蕾でした。民家庭先のフクジュソウは、前回訪問時同様、まだ蕾のままで、コショウノキは、2輪が咲き残っていました。ツゲは、様子を見て来るのを忘れてしまいました。
坂本集会所付近民家庭先では、イヌノフグリ3輪が半開きになっていましたが、今年も探すのに苦労し、同じ場所を行ったり来たりして、3度目に、直径1mm程に開きかけた花が見付かり、ホッとしました。
オニシバリ・コショウノキの開花を期待して、聖宝寺に行ってみましたが、コショウノキは、まだ極小の蕾で、境内のオニシバリも、1輪の開化も確認できませんでした。
坂本集会所付近に戻り、何時もの空き地に行ってみると、12時半現在、200輪程の群生したセツブンソウが、全開していて、思わず、嬌声をあげそうになりました。
季節の進行は、例年より大分遅い感じでしたが、開花したイヌノフグリ・フラサバソウ、群生全開したセツブンソウ、に出会え、嬉しい、誕生日プレゼントになりました。 |
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