藤原岳山麓16/02/28 全開したイヌノフグリ、フクジュソウの開花、満開のセツブンソウ、スハマソウの自然開花、を期待して訪れました。2月21日に引き続いての訪問です。 今日は、最高気温が15℃くらいになる、3月中旬から下旬の陽気で、春爛漫、との天気予報。予報通りの、風も無い暖かい日でした。
西藤原駅前では、9時半、イヌノフグリが半開きながら3輪、開花し出していました。坂本集会所付近でイヌノフグリが見付からなかったら、いなべ市を立ち去る寸前に、再訪するつもりです。フクジュソウの様子を見てみると、一輪が開花し出しており、傍らでは、フキが全開していました。
西藤原駅付近のセツブンソウ群生地に行ってみると、セツブンソウが200輪以上全開していて、壮観でした。ニリンソウを探してみましたが、蕾も見当たりませんでした。
西藤原小学校裏では、セリバオウレンの開化数が増え、10株程度となりましたが、スハマソウは蕾一輪すら見当たらず、オニシバリも蕾のままでした。
JAいなべ前&付近では、フラサバソウが大繁茂&全開状態になっていました。
聖宝寺参道下(鳴谷神社付近)では、スハマソウが、10数株開花しており、大部分は半開きながら、3輪程が全開していました。お陰で、息で強制開花させる必要がありませんでした(笑い)。民家庭先のフクジュソウも数輪が全開し、綺麗でした。
坂本集会所付近では、イヌノフグリが数輪開花しており、内3輪が全開していました。西藤原駅前の再訪が不要となり一安心しました。
聖宝寺境内へ行くのを、時間の都合上割愛し、坂本集会所付近のセツブンソウ群生地を、先週に引き続き、訪れてみる事としました。セツブンソウは、200輪以上が、ビッシリと押し合いへしあいで、咲いていました。 |
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