藤原岳山麓15/02/21 イヌノフグリ・フラサバソウ・フクジュソウの開花、満開のセツブンソウ、自然開花したスハマソウ、などを期待して訪れました。ちょっと動くと汗ばむような、ポカポカ陽気下の訪問です。
西藤原駅付近では、セツブンソウが50株のうち30輪程、全開しており、前週、小雨の中、花を閉じていたセントウソウも、開花していました。ふと、道路下の民家庭先を見ると、フクジュソウが2輪全開しており、降りて行って撮影して来ました。
西藤原小学校裏では、一輪だけですが、半開きになったスハマソウが見付かり、息で強制開花させてみましたが、半開きのままでした。セリバオウレンは、前々週同様、4株程が花を付けていました。
JAいなべ前では、期待に拘わらず、フラサバソウは、蕾のままでした。多治見市市之倉町では、2月18日に数輪開花していたので、ここでも、きっとどこかで開花しているに違いないと思い、必死の思いで、探しまわって見ると、一輪だけですが、開花している花に出会えました。
聖宝寺参道下では、スハマソウが、5輪程全開しており、蕾も3輪程見付かりました。民家庭先のフクジュソウの蕾が膨らみ、うち一輪が全開していました。 日が良く当たっている場所があり、何かないかと探して見ると、フキノトウが10株程開いており、小花も開花していました。ヒメウズの蕾も見付かりましたので、次回訪問時には、開花している姿が望めるかもね。
坂本集会所付近民家庭先のイヌノフグリの場所に行って見ると、期待にも拘わらず、一輪も開花していませんでした。前週の蕾は、一体どうなってしまったんでしょうね。前週蕾だと思ったものは、閉じた花で、花期が終わり落花してしまったのかもね。これで、次週の再訪が決まりましたね。
セツブンソウ・オニシバリなどの開花を期待して、聖宝寺に行ってみましたが、セツブンソウは、影も形もなく、オニシバリも蕾のままでした。 |
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