聖宝寺周辺11/04/24 満開のイチリンソウ・コンロンソウ、サワハコベ・リュウキンカ・タキミチャルメルソウ・フウロケマン・ハクサンハタザオ・ニリンソウなどの開花、を期待して訪れました。
聖宝寺参道下では、イチリンソウが満開で100輪ほどが固まって開花していました。コンロンソウは、草刈にあってしまい全滅していました。サワハコベは、20輪以上開花していました。ハクサンハタザオが大群生しており、シャガも開花していました。 聖宝寺山門下では、ニリンソウが5輪、フウロケマン(ミヤマキケマンかもしれない)が一株、スズシロソウが一株開花し、終盤のヒトリシズカが咲き残っていました。 聖宝寺境内では、リュウキンカがまだ蕾のままでした。ここのリュウキンカは、切り花にされるので咲き終わった後か、とも思ったのですが、蕾が見えましたので、多分開花前だと思います。タキミチャルメルソウは、株数が減っていましたが、開花していました。 聖宝寺脇でコクサギの雌花・雄花を撮影していると大粒の雨が降り出し、急いで帰路につきました。
今日は一日中晴れかと思ったのに、午後からは雨降りになってしまいました。 |
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