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藤原岳山麓０７／０３／１０ ニリンソウ・タキミチャルメルソウ・イチリンソウ・カテンソウ・フウロケマン・サワハコベなどを期待して訪れました。２週間ぶりの訪問です。
当初は、訪問する予定は無かったのですが、予想外の好天、と言う事で、訪れる事にしました。 風も無く、予想以上の好天でした。
ニリンソウは、聖宝寺山門下ではやっと蕾がほころびかけたところでしたが、今回の訪問に当たり、ネットの友人に教えて貰った西藤原駅近くの土手で、セツブンソウと入れ替えに７輪ほど開花していました。 タキミチャルメルソウは、聖宝寺境内及びその近辺で、幾株か咲き出していました。 イチリンソウは、どこでもまだ蕾も出ていませんでした。 カテンソウは、聖宝寺山門下で、探し回ってやっと見つけることが出来、花粉を飛ばす瞬間にも遭遇しました。やっと、「カテンゾウ」から卒業です。 フウロケマン・キクザキイチゲはまだ、咲く素振りもありません。 サワハコベは、聖宝寺参道下で、２輪だけ咲いていました。 ハクサンハタザオは、聖宝寺山門下で、殆どが蕾でしたが、石崖に生えている株の物が、２輪開花していました。 ワサビは、聖宝寺境内では蕾でしたが、付近の水場で、開花していました。
セツブンソウは、花期を終え、聖宝寺山門下で名残の花があったものの、坂本谷入り口や、西藤原駅付近の群生地では、全く見当たらなくなっていました。 イヌノフグリは、盛りは過ぎたものの、まだ咲いていました。 フラサバソウ・オニシバリは、花盛りでした。 スハマソウは、聖宝寺参道裏では、盛りを過ぎ、西藤原小学校裏では、今を盛りと、咲いていました。 |
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