茶臼山山麓18/05/06 コフタバラン・イチヨウラン・ギンリョウソウ・ルイヨウボタン・ツクバネソウ・コテングクワガタの開花、ヤマシャクヤクの成長、コケイランの芽生え、などを期待して訪れました。4月29日に引き続いての訪問です。
茶臼山高原道路脇の展望所に立ち寄って見ると、南アルプスの峰々が、辛うじて遠望でき撮影して来ましたが、今年は雪解けも早いですね。
売木村小鳥の森ミズゴケ地帯では、コフタバラン2株が開花し、ギンリョウソウが数株開花していましたが、イチヨウランは、相変わらず、見当りませんでした。イチヨウランは、昨年多数遭遇した場所に行っているつもりですが、場所が違っているのかもね。
根羽村自然観察路では、ルイヨウボタン2株が開花し出し、陽が当たっていて、小花を綺麗に撮影する事が出来ました。ヤマシャクヤクは、2株のうち1株の蕾が成長していましたが、残りの1株の方は、成長が停まっているように見えました。コケイランを探して見ると、芽生え1株が見付かりました。ツクバネソウの様子を見てみると、蕾のままでした。
豊根村旧キャンプ場では、ツクバネソウが満開になり、コテングクワガタが咲き出し、ヤマシャクヤクの蕾1株も無事でした。コテングクワガタですが、旧キャンプ場脇のグラウンドでも開花し出しており、拍子抜けしました。同じグラウンド脇のカラマツ雌花の様子を見てみましたが、あまり変化がなく、果実の元かどうか、疑念が湧いて来ました。 |
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