茶臼山山麓18/04/22 コフタバラン・イチヨウラン・シロバナエンレイソウ・ホソバノアマナ・ツクバネソウ・ワチガイソウの開花、ヤマシャクヤク・ルイヨウショウマの成長、満開のタチカメバソウ、などを期待して訪れました。4月16日に引き続いての訪問です。
小鳥の森では、ヒメイチゲがあちこちでポツポツ開花し、バイカオウレンの終盤の花が20輪程残留していましたが、コフタバランは蕾2株が見付かっただけで、イチヨウランは見当たりませんでした。コフタバラン・イチヨウランの開花は、例年通りかもね。そう言えば、訪問時期が早すいるのか、ギンリョウソウが1株も見当たりませんでした。
旧キャンプ場脇駐車場では、カラマツが芽吹き、雄花と、雌花らしきものとが、見付かりました。
旧キャンプ場では、シロバナエンレイソウが、20株程開花し、咲きたてで綺麗でした。ホソバノアマナが1株2輪開花し、蕾も多数ありました。ホソバノアマナですが、最初に見た11時50分の時点では、1株2輪のうち1輪は半開きに近かったのですが、12時30分に、もう一度見てみると、全開していました。少し待てば、多数の株が開花したのかも。ヤマエンゴサクが、多数全開していました。ヤマシャクヤク1株は、無事生育し、蕾も大きくなってきましたが、ルイヨウショウマは、葉っぱが開いてみると、蕾を付けていませんでした。今年も、花が期待できないようです。 ツクバネソウは多数あるものの、全て蕾のままでした。
森の広場では、ワチガイソウは、まだ蕾でしたが、ユキザサが蕾を付け出していました。
芹沼池源流部では、タチカメバソウが多数開花し出しており、見頃でした。 |
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