茶臼山山麓17/05/14 満開のホソバノアマナ、ツクバネソウ・ユキザサ・コテングクワガタの開花、ヤマシャクヤク・ルイヨウボタン・コケイランの蕾、などを期待して訪れました。5月7日に引き続いての訪問です。 5月13日から「2017芝桜まつり」が始まったので、面の木から茶臼山に向かう、茶臼山高原道路は大渋滞であろうと予想し、国道153号根羽村経由売木峠経由で行きましたが、予想が外れ、現地は、普段のように閑散とし、静寂に溢れ、拍子抜けした感じでした。
旧野外活動ロッジ付近では、ハルザキヤマガラシ・ツクバネソウが開花し、コケイラン1株の芽生えが確認できました。 旧キャンプ場では、ホソバノアマナが、30株以上開花し、見頃でした。ニリンソウも3輪程が全開していました。コテングクワガタが毎年早く咲く場所に行ってみましたが、開花は、確認できませんでした。
旧キャンプ場グラウンド脇では、サクラの花が残留し(撮影なし)、スモモがボンボリ風に花を付け、咲きたてで綺麗でした。
森の広場&付近では、ワチガイソウが多数咲き残っていましたが、ユキザサは、蕾のままでした。
根羽村自然観察路では、ヤマシャクヤクは、殆どの株が葉っぱのみで、蕾を付けていたのは1株だけでした。ルイヨウボタンは、3株中1株が蕾を付けており、ヒカゲスミレらしき花が多数開花していました。
面の木峠に向かおうと、根羽村茶臼山周回道路を進むと、カエル館上で、通行禁止の看板があり(茶臼山高原道路に出れませんとの表示)、仕方なく、売木峠に戻り、南側周回走路を辿って、茶臼山高原道路に至り、面の木峠に向かいました。 |
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