茶臼山山麓14/04/02 ダンコウバイ(雄花)・ヒメイチゲ・ユリワサビの開花、バイカオウレンの自然開花、コガネネコノメソウの多数開花、などを期待して訪れました。前回の訪問からは、4日しか経っていませんが、週末の5日6日には、真冬の気温が戻ってくると言う事で、この時期の再訪となりました。
茶臼山高原道路脇のダンコウバイは、雌花が咲き残り、雄花が開花し出していました。
矢筈池湖畔のヒメイチゲの様子を見て見ると、一見すると何もありませんでしたが、良く見ると、10株程芽生え、蕾を付けていました。
旧野外活動ロッジ裏では、コガネネコノメソウの開花数が10株ほどに増えていましたが、以前の、絨毯を敷き詰めたような開花は、夢のまた夢、と言う感じでした。ユリワサビは、2株3輪開花していました。
小鳥の森せせらぎの径では、バイカオウレンが2輪開花し、蕾が多数膨らんでおり、内2輪を、息で強制開花させました。開花していた2輪のうち、一輪は4日前に、私が強制開花させた花で、全開していましたが、もう一輪の方は、まだ全開には至っていませんでした。シロモジは、まだ芽吹いていませんでしたが、マンサクが一株全開していました。4日前には気が付きませんでしたね。 |
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