茶臼山山麓13/09/14 この春初めて訪れた、矢作川源流部下。秋にはどんな花が咲き、春に見たヤマシャクヤク・ルイヨウボタンは、実を付けているだろうか?。 更に、茶臼湖湖畔のウメバチソウ・アケボノソウの開花状況、はどんな具合だろうか。 そんな思いで、根羽村の茶臼山山麓を訪れてみました。
「矢作川源流部下」へ行って見ると、サラシナショウマが30株程あり、数株が開花していました。ひょっとしたらアズマレイジンソウがあるのではないか、と思ってゴソゴソしてみましたが、あったのは、大群生し終盤になっているモミジガサと、数株のアケボノソウ・コウシンヤマハッカだけでした。ヤマシャクヤクの実・ルイヨウボタンの実は、見当たりませんでした。
茶臼湖湖畔のウメバチソウは、咲き出したばかりで、数輪の花がポツポツと開花していただけでした。ネットの友人の情報で、昨年アケボノソウが大群生していたと言う場所に行ってみましたが、10株程があっただけでした。場所を再確認して見ると、少し違った場所を探していた模様でした。 |
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