茶臼山山麓13/05/18 コフタバラン・イチヨウラン・ギンリョウソウ・ヤマシャクヤク・コケイラン・ツクバネソウなどの開花を期待して訪れました。 豊根村の芝桜まつりが5月11日から6月9日まで開催されていると言う事で、混雑を危惧したのですが、芝桜が、まだ3分咲きと言う事もあって、閑散としていました。
小鳥の森では、コフタバランが8株見付かり、内2株には目印の木の枝が立ててありました。開花していたのは4株でした。この内の一株を、一周しながら5カットの写真を撮影してみました。 イチヨウランは、3株あり、内2株に、コフタバラン同様、目印の木の枝が立ててありましたが、全体像の撮影に失敗してしまいました。ギンリョウソウは、芽生えたばかりの2株が見付かりました。 道端に、まるで花が咲いているかのように見える、コケの花(?)が見付かり、ネットで尋ねてみると、ハリガネゴケの造精器らしいのですが、同定できませんでした。
矢作川源流部下へ、ヤマシャクヤク・コケイラン・ツクバネソウの様子を見に行ってみました。 ヤマシャクヤクは、まだ蕾でしたが、蕾を付けている株が、昨年と比して極端に少なく、全部で8株程しか見当たりませんでした。 コケイランは、数株見付かりましたが、まだ殆どが蕾で、一株2輪ほどが開花していただけでした。 ツクバネソウは、全開していました。ルイヨウショウマを探してみましたが、今年も見当たりませんでした。 ここでの、現在の、花の主役は、ワチガイソウで、あちこちで沢山開花していました。 |
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