茶臼山山麓10/04/24 ヒメイチゲ・タチカメバソウ・ニリンソウ・ホソバノアマナ・コフタバランの開花を期待して訪れました。
ネットの友人の情報で、茶臼山美術館付近のヒメイチゲを探してみました。友人の言に違わず10株ほどが群生していましたが、花は半開き且つ終盤でした。 芹沼池源流部では、シロバナエンレイソウが3株開花し、タチカメバソウも3輪ほど開花していました。ワサビは終盤でした。コトリトマラズの木は枯れ木になっていました。 森の広場で、ワチガイソウを探してみましたが、やっと芽吹いたところでした。 森の広場付近のヤマシャクヤクの様子を見てみたのですが、芽吹いてはいるものの、蕾を付けた個体はありませんでした。 旧キャンプ場付近では、シロバナエンレイソウが、10株ほど開花し、ニリンソウが3輪ほど開花していました。ヤマエンゴサクの相変わらずの大群生には圧倒されましたが、ホソバノアマナは、蕾状態でした。ルイヨウショウマは、まだ、芽も出ていませんでした。 もしや、と思い、小鳥の森に、コフタバランを探しに行きましたが、見方がいい加減なのが手伝って、葉っぱすら見当たりませんでした。バイカオウレンが5輪ほど咲き残り、ヒメイチゲの蕾が5株ほど見受けられました。 当初、せせらぎの径にヒメイチゲを見に行く予定でしたが、時間切れで断念しました。 |
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