茶臼山06/05/14 ヤマシャクヤク・ルイヨウショウマ・ワチガイソウの様子を見にやってきました。
ワチガイソウは、森の広場を中心に全部で20輪ほど開花していました。 ヤマシャクヤク・ルイヨウショウマ共にまだ蕾でした。
2週間前、小鳥の森「せせらぎの径」で、バイカオウレンが咲いているという話を聞き、行ってみましたが、時間が無くてばたばたしたせいか、花はおろか葉っぱも見つけられませんでした。 今年は、季節の到来が遅いようですが、一旦咲いたら駆け足で巡るようで、2週間前に開花し出したシロバナエンレイソウは、全開し、全て紫色に変色していました。 芹沼池源流部では、タチカメバソウは大群生しています。しかし、ヤマウツボは一株も顔を見せてくれませんでした。
そうそう、芹沼池源流部を、またまた、ヒメイチゲを求めてゴソゴソしていたら、指の第一関節の辺りがチクチクし、トゲでも刺さったかと思ったら、大きさ2mmくらいの平べったい昆虫が食いついていました。 払っても離れないので無理矢理引き剥がしましたが、一体何だったんでしょうね。ダニ?ツツガムシ? そう言えば何年か前に、腹部に同じ虫が張り付いていたのを思い出しました。クワバラ!クワバラ! |
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