名古屋市東山植物園温室の花&実25/12/02

11月15日に引き続いての訪問です。

 

多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、アロエ2種(‘華厳錦’・フイリキダチロカイ)・ユーフォルビア‘千里紅’が新規に開花し、ユーフォルビア‘黒摩利支天’・アロエ3種(‘雪女王’・スコルピオイデス・アンドンゲンシス)が咲き残り、アロエ2種(ダウェイ・ムタビリス)が蕾を付けていました。

 

西花卉室では、ティランジア=イオナンタ‘フエゴ’・ミニパイナップルが新規に開花し、ティランジア=ストリクタ‘ムーングロー’・リュエリア=キリオサが咲き残り、アオイ科パロボラチョが実を付けていました。

 

中央ヤシ室では、ワサビノキが、再び咲き出し、ウツボカズラが元気で、インドソケイ・メディニラ=クラサタが咲き残り、キヤニモモ・オガサワラビロウ・ヤシ科カマエドレアの実が元気でした。

 

東花卉室では、新規に、シロスジアマリリス・プレクトランツス=ヌンムラリスが咲き出し、ヨウシュコバンノキ・カリアンドラ=エマルギナタ・ゴマノハグサ科バコパ・ペンタス=ランケオラタが元気でした。セイロンマツリ・ヒルガオ科イポモエア=ロバタ・ボルネオソケイ・カメリア=オクトペタラ・キツネノヒガサが咲き残り、ギョリュウバイが面白い模様の実を付け、サンゴアブラギリも実を付け出しており、ミカン科キトルス=SPの実が、元気でした。

 

香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、ラベンダー‘ブルースピアー’・イランイランノキ・パイナップルセージが咲き残り、キンゴウカンが蕾を付け、ベルガモットの実が元気でしたが、水の噴霧に遭遇し、カメラへの水滴の付着を嫌い、早々に引き揚げてしまいました。

アオイ科パロボラチョの実(西花卉室)P

 

アロエ‘華厳錦’(多肉室)P

 

アロエ‘雪女王’(多肉室)P

 

アロエ・アンドンゲンシス(多肉室)P

 

アロエ・スコルピオイデス(多肉室)P

 

アロエ・ダウェイの蕾(多肉室)P

 

アロエ・フイリキダチロカイ(多肉室)P

 

アロエ・ムタビリスの蕾(多肉室)P

 

イランイランノキ(香り室)P

 

インドソケイ(中央ヤシ室)P

 

ウツボカズラ(中央ヤシ室)P

 

カメリア・オクトペタラ(東花卉室)P

 

オガサワラビロウの実(中央ヤシ室)P

 

ヤシ科カマエドレア(中央ヤシ室)P

 

カリアンドラ・エマルギナタ(東花卉室)P

 

キンゴウカンの蕾(香り室)P

 

キツネノヒガサ(東花卉室)P

 

キヤニモモの実(中央ヤシ室)P

 

ギョリュウバイの実(東花卉室)P

 

ゴマノハグサ科バコパ(東花卉室)P

 

サンゴアブラギリの実(東花卉室)P

 

シロスジアマリリス(東花卉室)P

 

セイロンマツリ(東花卉室)P

 

パイナップルセージ(香り室)P

 

ティランジア・イオナンタ‘フエゴ’(西花卉室)P

 

ティランジア・ストリクタ‘ムーングロー’(西花卉室)P

 

ヒルガオ科イポモエア・ロバタ(東花卉室)P

 

プレクトランツス・ヌンムラリス(東花卉室)P

 

ベルガモットの実(香り室)P

 

ミカン科キトルス・SPの実(東花卉室)P

 

ペンタス・ランケオラタ(東花卉室)P

 

ボルネオソケイ(東花卉室)P

 

ミニパイナップル(西花卉室)P

 

ヨウシュコバンノキ(東花卉室)P

 

ユーフォルビア‘黒摩利支天’(多肉室)P

 

ユーフォルビア‘千里紅’(多肉室)P

 

ラベンダー‘ブルースピアー’(香り室)P

 

リュエリア・キリオサ(西花卉室)P

 

ワサビノキ(中央ヤシ室)P

 

ワサビノキ。左と同株(中央ヤシ室)P