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名古屋市東山植物園温室の花&実25/11/15 11月2日に引き続いての訪問です。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規に3種のアロエ(‘雪女王’・スコルピオイデス・アンドンゲンシス)が咲き出し、アロエに似た花を付けたキョウチクトウ科パキポディウム=ラメライも、咲き出していました。ユーフォルビア‘黒摩利支天’は、相変わらず元気で、アロエ=デスコイングシイが終盤の花を付け、アロエ=ダウェイが蕾を付けていました。 西花卉室では、ティランジア=ストリクタ‘ムーングロー’が見頃となり、リュエリア=キリオサが咲き残っていました。アオイ科パロボラチョは、相変わらず、「花後?」状態で、撮影をパスしました。 中央ヤシ室では、バショウ科‘地湧金蓮’が花期を終え、インドソケイ・ヘリコニア・プシッタコルム?が残留開花しており、ウツボカズラ・メディニラ=クラサタの小花が残留していました。 キヤニモモの実、オガサワラビロウの実、ヤシ科カマエドレアの実が、元気で、オジギソウが花期を終え、実(綿毛)を付けていました。 東花卉室では、新規に6種(アオイ科ドンペイヤ・ヒルガオ科イポモエア=ロバタ・トウダイグサ科‘ブルーバタフライ’ゴマノハグサ科バコパ・カメリア=オクトペタラ・クフェア‘タイニーマイス’)が開花し、 ペンタス2種(グラフィカ・ランケオラタ)・カヤツリグサ科カレックス=スカポーサ・ウコンサンゴバナ・オオササウチワ・ヨウシュコバンノキ・カリアンドラ=エマルギナタ・サンゴアブラギリ、が元気で、 セイロンマツリ・ポリガラ=ダルメシアナム・ウスギコンロンカ・クフェア・キツネノヒガサが咲き残っており、 ミカン科キルトス=SPの実が稔っていました。 香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、ラベンダー‘ブルースピアー’・イランイランノキが咲き残り、ハナシュクシャが終盤で、ミカン科ベルガモットの実が元気でした。 |
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