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名古屋市東山植物園温室の花&実25/11/02 10月17日に引き続いての訪問です。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、ユーフォルビア‘黒摩利支天’・アロエ=デスコイングシイが元気で、アロエ2種(スコルピオイデス・アンドンゲンシス)が蕾を付けていました。 西花卉室では、新規に、アサバソウ・アオイ科パロボラチョ(花後?)・ティランジア=ストリクタ‘ムーングロー’(半開?)が開花し、リュエリア=キリオサ・ティランジア=ヴィセンティナが、咲き残っていました。 中央ヤシ室では、インドソケイ・ヘリコニア=プシッタコルム・ウツボカズラが元気で、バショウ科‘地湧金蓮’・メディニラ=クラサタが終盤で、3種の実(キヤニモモ・オガサワラビロウ・ヤシ科カマエドレア)が元気でした。 東花卉室では、新規に、セイロンマツリ・カヤツリグサ科カレックス=スカポーサが開花し、オオササウチワ・ペンタス2種(グラフィティ・ランケオラタ)・グロッバ=ウィニティイ・カリアンドラ=エマルギナタ・ポリガラ=ダルメシアナム・ウスギコンロンカ・ボルネオソケイ・ヨウシュコバンノキ・プセウデランテムム=アクミナティッシムム・キャッツテイル・サンゴアブラギリ・ウコンサンゴバナ、が元気で、キツネノヒガサが咲き残っており、ミカン科キトルスが実を付けていました。 香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、メキシカン=スイートハーブが元気で、イランイランノキが咲き残り、ベルガモット・オオバゲッキツの実が、残留していました。 |
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