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名古屋市東山植物園温室の花&実25/09/02 8月15日に引き続いての訪問です。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、初花のアロエ=イサロエンシスが開花し、ユーフォルビア2種(‘黒摩利支天’・カプサインテマリエンシス)が咲き残っていましたが、ウェルウィッチア科‘奇想天外’の花は枯れていました。 西花卉室では、リュエリア=キリオサ・パイナップル科フリーセア=ナナが咲き残っていました。オンシジウム=パナメンセは花が萎れていました。 中央ヤシ室では、インドソケイが咲き出し、バショウ科‘地湧金蓮’・オジギソウ・ヘリコニア=プシッタコルム?が元気で、カラテア=ロウイサエ・ヤエヤマスズコウジュが咲き残り、メディニラ=クラサタが花期を終え、オガサワラビロウの実などが残留していました。 東花卉室では、ポリガラ=ダルメシアナムが咲き出し、グロッバ=ウイニティイ・ウスギコンロンカ・オリヅルラン・ペンタス=ランケオラタ・キツネノヒガサ、などが元気で、グロッバ=ションパーキー・プルメリア・コエビソウ・グレビレア‘キングスレインボー’・プセウデランテムム=アクミナティッシムムなどが咲き残っていました。 香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、ラベンダー‘ブルースピアー’が元気で、サンユウカ・イランイランノキ・ハナシュクシャ・ヒョウモンラン・マツリカなどが咲き残っていました。 |
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