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名古屋市東山植物園温室の花&実25/08/01 7月18日に引き続いての訪問です。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規開花は見当たりませんでしたが、キョウチクトウ科‘亜阿相界’・ウェルウィッチア科‘奇想天外’・ユーフォルビア3種(‘黒摩利支天’・カプサインテマリエンシス・ペディラントイデス)が元気でした。 西花卉室では、特に変化はなく、オンシジウム=パナメンセ・リュエリア=キリオサ・ティランジア=ヴィセンティナ・パイナップル科フリーセア=ナナが元気でした。 中央ヤシ室では、キヤニモモが新規に咲き出し、シクンシ・ワサビノキ・オオバセンボウ・バショウ科‘地湧金蓮’・ヘリコニア=プシッタコルム・オジギソウ・ヤエヤマスズコウジュ・カラテア=ロウイサエ・メディニラ=クラサタが元気で、アンスリウム=バケリ・ヤシ科カマエドレア・オガサワラビロウの実も、残留していました。 東花卉室では、ペンタス=グラフィカ・スイレンボク・コエビソウ・ウスギコンロンカ・プセウデランテムム=アクミナティッシムム・ペンタス=ランケオラタ・プルメリアが元気で、キツネノヒガサ・ティランジア3種(‘カーリースリム’・インテルメディア・ストレプトフィラ)も咲き残っていましたが、ショクダイオオコンニャクのあった場所には、何の展示もなく、寂しく感じました。 香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、新規に2種(ヒガンバナ科チューベローズ・サンユウカ)が咲き出し、イランイランノキ・ハナシュクシャ・ヒョウモンラン・マツリカ、が元気でした。 |
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