名古屋市東山植物園温室の花&実25/07/01 6月17日に引き続いての訪問です。 この日は、最高気温が37℃になる猛暑日予報の日で、温室内は暑くて、約30分間の散策が耐えきれず、一刻も早く散策を終えたくなる程、バテバテになりました。 中央ヤシ室では、サンギャラリーから移設された感じの、ハエジゴク(初花)が開花していました。カラテア=ロウイサエが新規に開花し、シクンシ・ワサビノキ・コガネキキョウラが見頃で、マメ科ムユウジュの花が終盤で実を付けており、ヤエヤマスズコウジュ・バショウ科‘地湧金蓮’が咲き残り、ヤシ科カマエドレアが実を付けていました。 東花卉室では、初花のアカネ科ハナガサノキ・ティランジア=インテルメディア、が開花し、これも初花のガガイモ科フクロカズラが蕾を付け、スイレンボク・クズウコン科ベニヒョウモンショウが新規に開花し、サンゴアブラギリ・ポリガラ=ダルメシアナム・サザンクロス・プセウデランテムム=アクミナティッシムム・ペンタス=ランケオラタ・キツネノヒガサ・ティランジア2種(ストレプトフィラ・‘カーリースリム’)が元気で、ウラムラサキ・コエビソウ・クフェア・プセウデランテムム=SP・ラン科スクテラリア‘ブルーファイヤー’・ヨウシュコバンノキ・パイナップル科フリーセア=ナナ・アカシア=コグナータ、などが咲き残っていました。 香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、新規にキダチルリソウ・ミカン科カレーリーフが開花し、レモンマートルが咲き出していました。イエライシャンが見頃を継続し、マートル・ヒョウモンラン・マツリカが咲き残っていましたが、バニラは、花期を終えていました。 西花卉室では、リュエリア=キリオサが開花し、パイナップル科フリーセア=ナナが、咲き出していました。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記では)、キョウチクトウ科‘亜阿相界’・ツルボラン‘達磨臥牛’・ウェルウィッチア科‘奇想天外’が新規に開花し、ユーフォルビア2種(‘黒摩利支天’・ペディラントイデス)・ツルボラン‘聖牛’が咲き残り、ユーフォルビア‘摩利支天’が咲き出していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|