名古屋市東山植物園温室の花&実25/06/01 5月15日に引き続いての訪問です。 温室は、相変わらず、前館のみの公開で、工事中の後館から移設された感じの花も、少しだけ、見受けられました。 中央ヤシ室では、新規にオオバセンボウが咲き出し、中南米産植物温室から移設された感じのホットリップスが開花しており、マメ科ムユウジュ・サラノキ・バショウ科‘地湧金蓮’・ヤエヤマスズコウジュ・コガネキキョウランが咲き残り、ワサビノキの開花小花数が増え、ヤシ科グロツグが実を付け、オガサワラビロウの実が残留していました。 西花卉室では、展示品は、ありませんでした。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規に、アロエ‘翡翠殿’・ツルボラン‘聖牛’・ベンケイソウ科コティレドン=オルビラタ・キョウチクトウ科パキポディウム=デンシフロラムが咲き出し、ユーフォルビア3種(‘黒摩利支天’・‘白銀珊瑚’・ペディラントイデス)が咲き残り、ウェルウィッチア科‘奇想天外’が蕾を付けていました。 東花卉室では、新規に、オリヅルラン・ナンヨウザクラ・パイナップル科フリーセア=ナナ・ミカン科カレーリーフ・キツネノヒガサ・キク科オステオスペルマム‘キャンディーフィールズ’が咲き出し、ペンタス(グラフィカ・ランケオラタ)・ウラムラサキ・コエビソウ・アカシア=コグナータ・シンニンギア‘断崖の緋牡丹’・サンゴアブラギリ・クサトベラ科スカエウォラ=アエムラ・ブロワリア=スぺキオサ・クフェア・ラン科スクテラリア‘ブルーファイヤー’・ヨウシュコバンノキ・クレロデンドルム=ウガンデンセ・プセウデランテムム=アクミナティッシムム・サザンクロス・リュエリア=キリオサ・アンスリウム=スケアゼリアヌム、などが元気でした。 香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、新規に、イエライシャン・ホワイトセージ・ゲットウ(月桃)が咲き出し、ミントマリーゴルドなどが咲き残り、バニラが蕾を付けていました。 |
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