名古屋市東山植物園温室の花&実25/05/15 5月1日に引き続いての訪問ですが、 訪れる2日前の5月13日から、サンギャラリーを含む、温室後館が建て替え工事の為、閉鎖されてしまいました。再開は何時になるのか判りませんが、温室前館のみの散策なので、かなり簡素な訪問となり、滞在時間は、これまでの90分以上から30分間となりました。 中央ヤシ室では、新規に4種(サラノキ1株2花序・ワサビノキ1株2輪・アメリカシャガ3輪・コガネキキョウラン1株数輪)が開花し、ヤエヤマスズコウジュ・テーブルヤシ・マメ科ムユウジュ・バショウ科‘地湧金蓮’が咲き残っており、オガサワラビロウの実も元気でした。 西花卉室では、ギボウシ展が継続されていましたが、ギボウシ類の開花は無く、片隅で、リュエリア=キリオサが咲き続けていただけでした。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規に2種(ユーフォルビア‘ヘラサンゴ’・ツルボラン‘十二の巻’)が咲き出し、ユーフォルビア7種(‘摩利支天’・‘黒摩利支天’・‘宝輪玉’・‘白銀珊瑚’・‘千里紅’・カプサインテマリエンシス・ペディラントイデス)が咲き残っていました。 東花卉室では新規開花は無く、ジンチョウゲ科ピメレア=リニフォリア・カンガルーポウ・コエビソウ・ブロワリア=スぺキオサ・ビワモドキ科スネークバイン・アンスリウム=スケアゼリアヌム・ペンタス=ランケオラタ・ペンタス=グラフィカ・キク科ヒデンス‘ビーダンス’・サザンクロス・プセウデランテムム=アクミナティッシムム・プセウデランテムム=SP、などが元気でした。 香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、新規に3種(ミントマリーゴールド・スープセロリ・セージ‘ナザレス’)が咲き出し、パイナップルセージ・カラタネオガタマが咲き残っていました。 |
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