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名古屋市東山植物園温室の花＆実25/05/01 ４月１６日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー（以下、「ＳＧ」と略記）では、新規に、マッケイア＝ベラ・イセハナビ・蘭１種（ビフレナリア＝ハリソニア）・サンユウカ・ヤエサンユウカ、などが開花し、テコマンテ＝ヒリー・フレーミングトランペット・ヒメアリアケカズラ・ムシトリスミレなどが咲き残っていました。 中央ヤシ室では、新規にテーブルヤシが咲き出し、ヤエヤマスズコウジュ・マメ科ムユウジュ・バショウ科‘地湧金蓮’などが咲き残っており、コガネキキョウランが蕾を付けていました。 西花卉室では、ギボウシ展に変更されており、葉っぱのみで、花は見当たりませんでした。 多肉植物室（以下、「多肉室」と略記）では、新規にユーフォルビア２種（‘宝輪玉’・カプサインテマリエンシス）が咲き出し、既開花のユーフォルビア５種（‘摩利支天’・‘黒摩利支天’・‘白銀珊瑚’・ペディラントイデス・‘千里紅’）・ペラルゴニウム＝クミツリフォリウム・ツルボラン‘子宝’が元気でした。 東花卉室では、新規に、ビワモドキ科スネークバイン・ヒガンバナ科ヒッペアストラム‘ストライプドアマデウス’・キンリュウカ、が咲き出し、ジンチョウゲ科ピメレア＝リニフォリア・シンビジウム（サラジーンなど）・グレビレア‘キングス・レインボー’など、が、元気でした。 香りの有用植物室（以下、「香り室」と略記）では、新規にチャイブが咲き出し、ラベンダー‘アボンビュー’などが元気でした。 サガロ温室では、サボテン‘弁慶柱’は蕾のままでしたが、蕾の数が増えていました。 水生植物室（以下、「水生室」と略記）では、ニンフォイデス＝ＳＰ・三尺バナナなどが元気で、蘭：デンドロビウム＝ロディゲシイが１輪だけ咲き残り、待望のバニラが開花寸前の蕾を付けていました。 ハワイアンハウス（以下、「ハワイ室」と略記）では、新規に、蘭１種（セロジネ＝ダヤナ）と、グネモンノキ、が咲き出し見頃で、蘭１種（アングロカステ＝オリンパス）が元気で、サクラランが数花序開花し、ヒスイカズラが蕾を付けていました。 中南米産植物温室（以下、「中南米室」と略記）では、新規にサボテン‘紅花団扇’・エクメア＝キリンドゥラタ・ディッキア‘アリゾナ’が開花しており、東花卉室から移設された模様の、ディッキア‘ブラックサーベルトゥース’が咲き残り、ツバキカズラの２番花２輪が開花し、セネキオ＝コンフスス・ハナチョウジ・ホットリップス・ムラサキゴテンが元気で、オンシジウム＝マクラツム・エクメア＝ガモセパラが咲き残り、サボテン‘鬼面角’が半開の花を付けていました。 |
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