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名古屋市千種区東山植物園温室の花＆実25/04/16 ４月２日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー（以下、「ＳＧ」と略記）では、新規に、キンリュウカ・蘭：デンドロビウム２種（ロディゲシイ・ジェンケンシイ）・サンドペーパーバイン・ベニサンゴバナ・テコマンテ＝ヒリー、が咲き出し、ムシトリスミレ・トウワタ・イクソラ＝グランディフロラ・コダチヤハズカズラ・ヤトロファ＝パンドリフォリアなどが元気で、ジャボチカバが実を付けていました。 中央ヤシ室では、新規にヤエヤマスズコウジュ１花序が咲き出していましたが、他に変化は感じられませんでした。 西花卉室では、相変わらず、ブロメリア展が開催されており、新規にティランジア２種（アエラントス・セレリアナ）・ディッキア‘ブラックサーベルトゥース’・エクメア＝オルナタ、が開花していました。 多肉植物室（以下、「多肉室」と略記）では、特に変化が感じられませんでしたが、ユーフォルビア５種（‘黒摩利支天’・‘摩利支天’・‘千里紅’・‘白銀珊瑚’・ペディラントイデス）・ベンケイソウ２種（‘磯部の松’・‘紅稚児’）が元気でした。 東花卉室では、新規に、スズラン・フェイジョア・ツバキ‘朝露’・ディアネラ、が咲き出し、シンビジウム７種（サラジーン・エブルネウム・トラキアナム・その他）・グレビレア２種（‘キングス・レインボー’・‘スピリットオブアンザック’）・ジンチョウゲ科ピメリア‘リニフォリア’・キク科ヒデンス‘ビーダンス’、などが、元気でした。 香りの有用植物室（以下、「香り室」と略記）では、キンゴウカンが花期を終えていました。 サガロ温室では、サボテン‘弁慶柱’が蕾を付け出していました。 水生植物室（以下、「水生室」と略記）では、デンドロビウム・ロディゲシイが開花し見頃で、バショウ科２種（三尺バナナ・ムサ＝ＳＰ）も咲き出し、ヒョウモンラン・ニンフォイデス＝ＳＰなど元気でしたが、相変わらず、バニラの開花する気配も感じられませんでした。 ハワイアンハウス（以下、「ハワイ室」と略記）では、蘭：アングロカステ・オリンパスが咲き出し、ムクナ＝ベネッティ１花序・サクララン数花序が開花しており、ユウコクランが咲き残っていましたが、ヒスイカズラは、蕾でした。 中南米産植物温室（以下、「中南米室」と略記）では、新規に、エクメア＝ガモセパラ２花序が開花し、オンシジウム＝マクラツム・ハナチョウジ・イワタバコ科ネマタンツス＝フィッスス・セネキオ＝コンフスス・ムラサキゴテンなどが元気で、ホットリップスが蕾を付けていました。 |
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