|
名古屋市東山植物園温室の花＆実25/04/02 ３月１４日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー（以下、「ＳＧ」と略記）では、新たに、シソモドキ・蘭５種（エピカトレア・デンドロビウム？の一種・オンシジウム＝クロエサス・アスコフィネティア・デンドロキラムの一種）・ジャボチカバ・バンマツリ・ロウソクノキ・ギムノスタキウム＝ケイラニクム・ムシトリスミレ、が咲き出し、トウワタ・ボーモンティア＝グランディフロラ・ヒスイカズラ・蘭２種（ラエリアカトレア・カトレア＝グアテマレンシス）・ユスティキア＝アダトダ・セイシボク・フブキバナ・ヤトロファ＝パンドリフォリア・ヒメアリアケカズラ、などが元気でしたが、期待していたテコマンテ＝ヒリーは、やっと蕾を付けたところでした。 中央ヤシ室では、センリョウ科チャラン・ヤシ科カリオタ＝ゼブリナが新規に開花し、マメ科ムユウジュ・バショウ科‘地湧金蓮’が元気でした。 西花卉室では、相変わらずブロメリア展が開催中で、ティランジア＝スカボサが新規に開花し、ティランジア４種（イオナンタ・グアテマレンシス・クセログラフィカ・ブルボサ）が咲き残っていました。 多肉植物室（以下「多肉室」と略記）では、新規に、ツルボラン科ハウォルティア３種（‘青竜’など）・ペラルゴニウム＝クミツリフォリウム・ベンケイソウ科‘磯部の松’・ユーフォルビア‘白銀珊瑚’、が咲き出し、ウリ科‘緑の太鼓’・ユーフォルビア６種（‘摩利支天’・‘黒摩利支天’・アエルギノサ・‘九頭竜’・‘千里紅’・ペディラントイデス）・ベンケイソウ科‘胡蝶の舞’、が元気で、カランコエ＝キンラン・アロエ‘黒太刀’、が咲き残っていました。 西花卉室では、新規に、ジンチョウゲ科ピメレア＝リニフォリア・キク科ヒデンス‘ビーダンス’・ラン科２種（スクテラリア‘ブルーファイヤー’・シンビジウム＝エブルネウム）・トウダイグサ科シンニンギア‘断崖の緋牡丹’・クレロデンドルム＝ウガンデンセ・ビロードサンシチ、などが咲き出し、ブロワリア＝スぺキオサ・シンビジウム６種（サラシーン・トラキアヌム・品種不明４種）・アンスリウム＝スケアゼリアヌム・キク科クリソケファラム＝アピクラツム・コエビソウ・グレビレア‘キングス・レインボー’・ポリガラ＝ダルメシアナム・ウケザキクンシラン・クフェア・タイワントキワアジサイ・プセウデランテムム＝ＳＰ・ギョリュウバイ・カンガルーポウ・ヤマモガシ科テロペア＝スペキオシッシマ、が元気で、クサトベラ科スカエウォラ＝アエムラ・メディニラ＝スぺキオサ・アカシア‘コグナータ’が咲き残っていました。 香りの有用植物室（以下、「香り室」と略記）では、ラベンダー‘アボンビュー’・ルッコラ・カラタネオガタマが新規に咲き出し、ラベンダー‘ブルースピアー’・キンゴウカンなどが咲き残っていました。 サガロ温室では、相変わらず、花も蕾も見られませんでした。 水生植物室（以下、「水生室」と略記）では、特に変化が感じられず、レッドジンジャー・ニンフォイデス＝ＳＰ・ヘリコニア２種（ラティスパタ・ワグネリアーナ）が咲き残り、コウトウクマタケランの実が白くなってきました。 ハワイアンハウス（以下、「ハワイ室」と略記）では、サクラランが咲き出し、ヒスイカズラが見頃となり、ラン科アングロカステ・オリンパスが蕾を付けていました。 中南米産植物温室（以下、「中南米室」と略記）では、ラン科オンシジウム＝マクラツムが開花し見頃となり、セネキオ＝コンフスス・リュエリア＝キリオサ、など、が咲き出し、ティランジア＝イオナンタ・ハナチョウジ・イワタバコ科ネマタンツス＝フィッスス・ベンケイソウ科‘朧月’・ムラサキオモト・ムラサキゴテンが元気で、エクメア‘ミニ・カル’が残留していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
