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名古屋市東山植物園温室の花＆実25/03/14 ３月１日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー（以下、「ＳＧ」と略記）では、新規に、ヒスイカズラ、蘭：カトレア＝グアテマレンシス、オクナ＝セルラタ、シロバナキンギョボク、などが開花し、ボーモンティア＝グランディフロラ・クレロデンドルム＝クアドリロクラレ・トウワタ・フブキバナ、蘭５種（オンシジウム２種（オブリザツム・スプレンディドゥム）・マキシラリア２種（ヴァリアビリス・リンゲンス）・ラエリアカトレア）、などが咲き残っていました。 中央ヤシ室では、変化が見られず、マメ科ムユウジュの花数が増え、バショウ科‘地湧金蓮’、オガサワラビロウの実、などが残留していました。 西花卉室では、相変わらず、ブロメリア展が開催されていて、ティランジア３種（ストリクタ・グアテマレンシス・クセログラフィカ）が花を付けていました。 多肉植物室（以下、「多肉室」と略記）では、初花３種（ウリ科‘緑の太鼓’・カランコエ＝キンラン・アロエ‘鬼切丸’）が咲き出し、ユーフォルビア６種（‘摩利支天’・‘黒摩利支天’・アエルギノサ・‘九頭竜’・ペディラントイデス・‘千里紅’）が元気で、ハマミズナ科‘碧魚連’、ベンケイソウ科３種（‘胡蝶の舞’・‘紅稚児’・‘仙女の舞’）、アロエ４種（タウリ・‘黒太刀’・‘慈光錦’・デスコイングシイ）、ツルボラン２種（‘子宝’・‘瑠璃殿’）、ハナアロエ、が咲き残っていました。 東花卉室では、新規に７種（シンビジウム＝サラジーン‘アイスカスケード’・ツバキ‘白花雲竜’・タイワントキワアジサイ・プセウデランテムム＝アクミナティッシムム・ヤマモガシ科テロペア＝スペキオシッシマ・ウケザキクンシラン・アカシア＝コグナータ）が開花し、コヤスドウダン・ブロワリア＝スぺキオサ・アンスリウム＝スケアゼリアヌム・ウラムラサキ・ツバキ‘花芙蓉’・キク科クリソケファラム＝アピクラツム・コエビソウ・グレビレア２種（‘キングス・レインボウ’・‘スピリットオブアンザック’）・ポリガラ＝ダルメシアナム・クフェア・カンガルーポウ・シンビジウム５種（トラキアナム・品種不明４種）が元気で、クサトベラ科スカエウォラ＝アエムラ・ギョリュウバイ・サザンクロス・メディニラ＝スぺキオサ、などが咲き残っていました。 サガロ温室では、花も蕾も見当たりませんでした。 水生植物室（以下、「水生室」と略記）では、変化が感じられず、ヒョウモンラン・ニンフォイデス＝ＳＰ・レッドジンジャー・ヘリコニア２種（ラティスパタ・ワグネリアーナ）・プレウロタリス＝プルイノサが咲き残り、コウトウクマタケランの実が元気でした。バニラは、蕾も花も見当たりませんでした。 ハワイアンハウス（以下、「ハワイ室」と略記）では、ユウコクラン・ムクナ＝ベネッティが咲き出し、ヒスイカズラは蕾のままでした。 中南米産植物温室（以下、「中南米室」と略記）では、ツバキカズラ、エクメア‘フォスターズフェイバリット’、ベンケイソウ科‘朧月’が咲き出し、ティランジア３種（ブルボサ・アルゲンチナ・キアネア）・ショウジョウアナナス２種・エクメア‘ミニ・カル’・ムラサキゴテン、が咲き残っていました。 |
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