名古屋市千種区東山植物園温室25/03/01 2月15日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に7種(ボーモンティア=グランディフロラ・ユスティキア=ノドサ・ユーパトリウム=ソルディドゥム・蘭2種(エリア・ラエリオカトレア)・リュエリア=キリオサ・クズウコン科ベニヒョウモンショウ)が咲き出し、クレロデンドルム=クアドリロクラレ、蘭8種(オンシジウム2種(オブリザツム・スプレンディドゥム)・マキシラリア3種(エラチオール・リンゲンス・ヴァリアビリス)・デンドロキラム=コビアナム・プレウロタリス=ラセミフローラ・マスデバリア)、などが元気でした。 中央ヤシ室では、特に変化が感じられず、マメ科ムユウジュ、バショウ科‘地湧金蓮’、アンスリウム類、が元気でした。 西花卉室では、相変わらず、ブロメリア展が行われており、ティランジア4種(ストリクタ・グアテマレンシス・ブルボサ・クセログラフィカ)が花を付けていました。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規に6種(ユーフォルビア2種(‘九頭竜’・アエルギノサ)・アロエ‘黒太刀’・ツルボラン‘子宝’・ベンケイソウ科‘紅稚児’・ハナアロエ)が開花し、ハマミズナ科‘碧魚連’・ユーフォルビア3種(‘摩利支天’・‘黒摩利支天’・‘千里紅’)、アロエ4種(マウィイ・タウリ・‘慈光錦’・デスコイングシイ)、ベンケイソウ科2種(‘胡蝶の舞’・‘仙女の舞’)、ツルボラン‘瑠璃殿’、が元気で、アロエ‘鬼切丸’が蕾を付けていました。 西花卉室では、新規に3種(ウラムラサキ・コエビソウ・ツバキ‘金花茶’)が咲き出し、ブロワリア=スぺキオサ、アンスリウム=スケアゼリアヌム、コヤスドウダン、ツバキ‘花芙蓉’、シンビジウム4種(トラキアナム・品種不明3種)、ポリガラ=ダルメシアナム、グレビレア‘キングス・レインボウ’、カンガルーポウ、ギョリュウバイ、などが元気で、ペンタス2種(グラフィカ・ランケオラタ)、キク科クリソケファラム=アピクラツム、クサトベラ科スカエウォラ=アエムラ、クフェア、サザンクロス、グレビレア‘スピリットオブアンザック’、メディニラ=スぺキオサ、などが咲き残っていました。 香の有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、特に変化が感じられず、キンゴウカン・コリアンダー・パイナップルセージが咲き残り、ハナシュクシャの弾けた実が残留していました。 サガロ温室では、目立つものは見当たりませんでした。 水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、ヘリコニア=ワグネリアーナが咲き出し、ヒョウモンラン・レッドジンジャー・ニンフォイデス=SP・ヘリコニア=ラティスパタ・プレイオスタキア=ブルイノサが咲き残っており、コウトウクマタケランの実も残留していました。バニラは、相変わらず、蕾すら確認できませんでした。 ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、デンドロキラム=コビアナムが元気で、セロジネ=ヒュットネリアナが咲き残り、ヒスイカズラ・ムクナ=ベネッティが蕾を付け出していました。 中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、新規に、イワタバコ科ネマタンツス=フィッスス(1輪)、ムラサキオモト(1輪)、ティランジア=アルゲンチナ、ショウジョウアナナス?の一種、シュロガヤツリ、が咲き出し、ショウジョウアナナス・エクメア‘ミニ・カル’・ハナチョウジ・ムラサキゴテン、が咲き残り、ベンケイソウ科‘朧月’は、蕾のままでした。 |
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