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名古屋市東山植物園温室の花＆実25/02/15 ２月１日に引き続いての訪問です。（中央ヤシ室、西花卉室、多肉植物室、東花卉室、香りの有用植物室、については、閉鎖中で、１月１６日以来の訪問でした） この日は、暖かい日で、温室入室時にカメラレンズの曇りはありませんでした。 サンギャラリー（以下、「ＳＧ」と略記）では、期待していたボーモンティア＝グランディフロラの開花は無かったものの、セイシボク、リュエリア＝コロラタ、ヒメアリアケカズラ、の３種が咲き出し、が咲き出し、フブキバナ・リュエリア＝マクランタ・リュエリア＝テルミナリス・蘭１０種（オンシジウム２種（オブリザツム・スプレンディドゥム）・マキシラリア４種（エラチオール・ルフェセンス・ヴァリアビリス・リンゲンス）・マスデバリア・その他）・カリアンドラ＝ハエマトケファラ・オオベニゴウカン・トウワタ・シロアミメグサ、などが元気でした。しかし、開花していた、セイシボクの小さな花を撮影しようとすると、接写専用カメラの電池切れが起こり、接写が叶いませんでした。 中央ヤシ室では、マメ科ムユウジュの１株２花序が咲き出し、アンスリウム各種・バショウ科‘地湧金蓮’・ヘリコニア＝プシッタコルムが元気でした。 西花卉室では、ティランジア＝ブルボサ、プセウドボンバックス＝エリプティカムに着生させたティランジア＝イオナンタ？、の２種が新規に開花し、ティランジア３種（ストリクタ・グアテマレンシス・クセログラフィカ）が咲き残っていました。 多肉植物室（以下、「多肉室」と略記）では、新規に、ハマミズナ科‘碧魚連’、アロエ４種（マウィイ・タウリ・‘慈光錦’・‘針仙人’）・ベンケイソウ科２種（‘胡蝶の舞’・‘仙女の舞’）が咲き出し、ユーフォルビア４種（‘摩利支天’・‘黒摩利支天’・‘麒麟冠’・‘千里紅’）、アロエ３種（‘青鰐’・デスコイングシイ・カルカイロフィラ）、が咲き残り、アロエ‘黒太刀’、ツルボラン‘春鶯囀’、が蕾を付けていました。 東花卉室では、新規に５種（コヤスドウダン・アンスリウム‘スケアゼリアヌム’・ツバキ‘花芙蓉’・グレビレア‘キングス・レインボー’・フリージア）が咲き出し、ブロワリア＝スぺキオサ・ペンタス２種（グラフィカ・ランケオラタ）・オオササウチワ・キク科クリソケファラム＝アピクラツム・ボルネオソケイ・カンガルーポウ・ポリガラ＝ダルメシアナム・クフェア・サザンクロス・シンビジウム３種・グレビレア‘スピリットオブアンザック’ヨウシュコバンノキ・ギョリュウバイ、などが元気でした。 香の有用植物室（以下、「香り室」と略記）では、ローズマリー‘アープ’が咲き出し、ハナシュクシャの実が弾けて赤い種が顔を出しており、キンゴウカン、コリアンダー、パイナップルセージ、が元気でした。 サガロ温室では、目立った花＆実は、見当たりませんでした。 水生植物室（以下、「水生室」と略記）では、ヘリコニア＝ラスティパタらしき花が咲きだした以外、特に繁華は無く、レッドジンジャー・ニンフォイデス＝ＳＰ・ヒョウモンランが咲き残り、コウトウクマタケランの実が残留していましたが、バニラの花は、探してみましたが見当たりませんでした。 ハワイアンハウス（以下、「ハワイ室」と略記）では、蘭：デンドロキラム＝コビアヌムが咲き出し見頃で、蘭：セロジネ＝ヒュットネリアナが咲き残っていました。 中南米産植物温室（以下、「中南米室」と略記）では、期待していたムラサキオモトは蕾のままでしたが、ティランジア＝ネグレクタが咲き出し、イワタバコ科ネマタンツス＝フィッススが蕾を付け、ハナチョウジ・ティランジア＝キアネア・ムラサキゴテン、が咲き残り、ショウジョウアナナス・エクメア‘ミニ・カル’、が残留していました。 |
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