名古屋市東山植物園温室の花&実25/02/01 1月16日に引き続いての訪問です。 この日は、温室前館は、メンテナンス作業の為、閉鎖中でした(2月2日まで)。 また、この日は、比較的暖かい日だと思っていたのに、入室時、温度差が激しかったようで、レンズの曇りが、5分以上、湧いて出てきて、少し困りました。 サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に、10種(フブキバナ・蘭:オンシジウム2種(オブリザツム・スプレンディドゥム)・蘭:マキシラリア3種(エラチオール・ルフェセンス・ヴァリアビリス)・蘭:パフィオペディルム・リュエリア=テルミナリス・クレロデンドルム=クアドリロクラレ・シロアミメグサ)が開花していました。このうち、クレロデンドルム=クアドリロクラレについては、大株はまだ蕾で、小分けされた株のみの開花に留まっていました。蘭7種(マスデバリア・セロジネ=スぺキオサ・レリアの一種・オンシジウム=トゥインクル‘ミニホワイト’・マキシラリア=リンゲンス・カランテの一種)、カリアンドラ=ハエマトケファラ、オオベニゴウカン、フリワケサンゴバナ、ベニマツリ、フレーミングトランペット、ノランティア=ギアネンシスなどが咲き残り、ボーモンティア=グランディフロラが蕾のままで、ジュズサンゴ・クラリンドウ・ジャワヒギリ・ハメリア=パテンスなどの実も残留していました。 サガロ温室では、目ぼしいものは見当たりませんでした。 水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、特に変化が確認できず、蘭:ヒョウモンラン、ニンフォイデス=SP、レッドジンジャー、プレイオスタキア=ブルイノサ、が咲き残り、コウトウクマタケランの実も元気でした。 ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、蘭:セロジネ=ヒュットネリアナが見頃となり、アフェンドラ=オーランティアカが1株、残留開花し、オスモキシロン=リネアーレが咲き残り、メディニラ=クラサタが実を付けていました。 中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、ハナチョウジが1輪咲き出し、ムラサキオモトが蕾を付け、ティランジア=キアネア、ショウジョウアナナス、エクメア‘ミニ・カル’、ムラサキゴテン、が咲き残り、リプサエス=ミクランサ‘露の舞’の実も残留していました。 |
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