名古屋市東山植物園温室の花&実25/01/04 24年12月17日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に5種(セロジネ=スぺキオサ・オオベニゴウカン・フリワケサンゴバナ・フレーミングトランペット・プセウデランテムム=ビコロル)が開花し、チャイニーズハット・ジャワソケイ・ベニマツリなどが元気で、イソクラ類6種(グランディフロラ・サンタンカ・シロバナサンタンカ・その他)が咲き残り、ジュズサンゴ・クラリンドウ・ハメリア=パテンス、の実が輝き、クレロデンドルム=クアドリロクラレなどが蕾を付けていました。 中央ヤシ室では、ワサビノキ・バショウ科‘地湧金蓮’が咲き残り、オガサワラビロウの実が元気でした。 西花卉室では、ブロメリア展と称し、数多のティランジアが展示されており、ストリクタ・グアテマレンシス・クセログラフィカの3種が花を付けていました。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、アロエ類で、4種(‘青鰐’・ムタビリス・キダチロカイ・デスコイングシイ)が新規に開花し、3種(‘雪女王’・ダウェイ・カルカイロフィラ)が継続開花していました。ユーフォルビア類では、2種(‘麒麟冠’・‘摩利支天’)が咲き出し、2種(‘黒摩利支天’・‘千里紅’)が継続開花しており、ツルボラン科‘瑠璃殿’が咲き出し、ベンケイソウ科‘仙女の舞’は、蕾のままでした。 西花卉室では、新規に6種(クンシラン・シンビジウム=トラシアヌム・グレビレア‘スピリットオブアンザック’・コショウ科キフペペロミア・クフェア・ベニゲンペイカズラ)が咲き出し、ペンタス2種(グラフィカ・ランケオラタ)・ブロワリア=スぺキオサ・シャコバサボテン・メディニラ=スぺキオサ、が元気で、西花卉室から移設された4種(カンガルーポウ・サザンクロス・キク科クリソケファラム=アピクラツム・クサトベラ科スカエウォラ=アエムラ)が元気でした。 サガロ温室では、アガベの実が弾けていました。 水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、新規に2種(ヘリコニアに似たプレイオスタキア=プルイノサ・サトイモ科不明花)が咲き出し、ニンフォイデス=SP・レッドジンジャー・コスツス=ドゥビウスが咲き残り、コウトウクマタケランの実が元気でした。 ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、新規に、アフェンドラ=オーランティアカが咲き出し、ムクナ=ベネッティ・オスモキシロン=リネアーレが咲き残っていました。 中南米産植物温室(以下、「中南米産」と略記)では、ティランジア=キアネア・ショウジョウアナナス・エクメア‘ミニ・カル’・ムラサキゴテンが元気で、ヤコウカが蕾を付けていました。 |
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