名古屋市東山植物園温室の花&実24/12/17 12月1日に引き続いての訪問です。 この日は、冬晴れの、最高気温が12℃になる日でしたが、温室に入室と同時に、カメラレンズが曇り、入り口で、5分程佇み、カメラレンズの曇りを汗拭きタオルで拭う動作を、繰り返し行いました。 サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に8種(蘭4種(オンシジウム‘タカ’・オンシジウム=クロエサス・プレウロタリス=ラセミフロラ・マキシラリア=ウニカタ)・ユスティキア=アダトダ・フウチョウガシワ?・シロバナサンタンカ・名前を忘れた不明花1種)が開花し、トウワタ・イソクラ類5種(キバナサンタンカ・サンタンカ・イソクラ=グランディフロラ、など)・オドントネマ=ストリクツム・ベニマツリ・チャイニーズハット・ノランティア=ギアネンシス、などが元気で、ハメリア・パテンスの実、ジュズサンゴの実、クラリンドウの実、なども、元気でした。 中央ヤシ室では、ワサビノキが咲き出しており、ヘリコニア=プシッタコルム、オガサワラビロウの実、が元気でした。 西花卉室では、新規開花は無く、カンガルーポウ・キク科クリソケファラム=アピクラツム・サザンクロス・クサトベラ科スカエウォラ=アエムラが、継続開花していました。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、アロエについて、5種(‘雪女王’・ダウェイ・‘華厳錦’・フイリキダチロカイ・カルカイロフィラ)が新規に開花し、アンドンゲンシスが継続開花しており、ムタビリスは蕾のままでした。ユーフォルビア2種(‘黒摩利支天’・‘千里紅’)が咲き残り、ベンケイソウ科‘仙女の舞’は、蕾のままでした。 東花卉室では、シャコバサボテン・カンガルーポウが新参し、ペンタス2種(グラフィティ・ランケオラタ)・サトイモ科オオササウチワ・カリアンドラ=エマルギナタ・サンゴアブラギリ・ブロワリア=スぺキオサ・プセウデランテムム=アクミナティッシムム・メディニラ=スぺキオサ・ボルネオソケイ・ベンガルヤハズカズラが咲き残っていました。 香の有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、バジルが咲き出し、ラベンダー‘ブルースピアー’・キンゴウカン、が見頃になっていました。 サガロ温室では、花は見当たりませんでした。 水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、コスツス=ドゥビウス(メガロブラクテアと同一?)・ヘリコニア=ワグネリアーナが咲き出し、ニンフォイデス=SP・サトイモ科キルトスペルマ=ジョンストニーが元気で、サガリバナの実も無事でした。 ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、ムクナ=ベネッティ・オスモキシロン=リネアーレが元気で、カラテア=マジェスティカが残留していました。 中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、ショウジョウアナナス・エクメア‘ミニ・カル’・ティランジア=ストリクタ・ティランジア=イオナンタ、が新規に開花し、ティランジア=キアネア・ムラサキゴテンが見頃を継続しており、サボテン科ゴールデンハートの蕾が残留していました。 |
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