名古屋市東山植物園温室の花&実24/12/01 11月17日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に6種(パイナップル科ビルべルキア‘ファンタジア’・バーレリア=クリスタタ・コダチヤハズカズラ?・セキドウサクラソウ・ジャワソケイ・ウツボカズラ)が開花し、チャイニーズハットが見頃となり、イクソラ類は5種(キバナサンタンカ・イソクラ=グランディフロラ・サンタンカ・イクソラ=Cv・イクソラ‘スーパーキング’)が元気で、1種(シロバナサンタンカ)が蕾を付けており、オウコチョウ・トウワタ・バーレリア=カンディダ・アシスタシア=インツルサ・ベニマツリ・コウシュンカズラ・ジャワヒギリ・オドントネマ=ストリクツム、なども元気でした。蘭4種(エピデンドラム=コクレアツム・ミルトニア・リカステの一種・ブラッシジウム)が咲き残り、ハメリア=パテンス・オジギソウが実を付け出し、ジュズサンゴ・ロウソクノキ、の実などが元気でした。 中央ヤシ室では、バショウ科‘地湧金蓮’・ヘリコニア=プシッタコルムが元気で、インドソケイが咲き残り、ワサビノキが蕾を付け、オガサワラビロウの実が残留していました。 西花卉室では、カンガルーポウ・サザンクロス・ウェストリンギア=フルティコサ・クサトベラ科スカエウォラ=アエムラが元気で、マメ科アカキア=コングナタ・キク科クリソケファラム=アピクラツムも咲き残っていました。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規にベンケイソウ科‘月兎耳’・ハナアロエが咲き出し、ユーフォルビア2種(‘黒摩利支天’・‘千里紅’)・アロエ=アンドンゲンシスが咲き残り、アロエ4種(ダウェイ・‘華厳錦’・コンブトニイ・名札なし)・ベンケイソウ科‘仙女の舞’が蕾を付けていました。 東花卉室では、5種(モクセイ科ボルネオソケイ・シロバナアマリリス・カリアンドラ=エマルギナタ・クフェア・ポリガラ=ダルメシアナム)が咲き出し、サトイモ科オオササウチワ・ペンタス2種(グラフィティ・ランケオラタ)・サンゴアブラギリ・ブロワリア=スぺキオサ・メディニラ・スぺキオサ、が元気で、グロッバ=ウイニティイ・プセウデランテムム=アクミナティッシムム・クレロデンドルム=ウガンデンセ・タイワンレンギョウ‘ライム’・カヤツリグサ科アレックス=スカボーサが、咲き残っていました。 香の有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、ラベンダー‘ブルースピアー’・キンゴウカンが咲き出しており、ハナシュクシャは、花期を終えていました。 サガロ温室では、開花が確認できませんでした。 水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、レッドジンジャー・ニンフォイデス=SP・サトイモ科キルトスペルマ=ジョンストニー・ヘリコニア=プシッタコルムが咲き残り、コウトウクマタケランらしき実が見つかり、サガリバナの実も残留していました。 ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、期待していたムクナ=ベネッティが3花序咲き出し、オスモキシロン=リネアーレ・カラテア=マジェスティカが咲き残っていました。 中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、プセウデランテムム=バリアビレ・ティランジア=キアネア・パーナップル科エクメア‘ミニ・カル’が咲き残り、カリアンドラ=エマルギナタが開花し、パーナップル科ショウジョウアナナス・サボテン科ゴールデンハートが蕾を付けていました。 |
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