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名古屋市東山植物園温室の花＆実24/11/17 １０月３１日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー（以下、「ＳＧ」と略記）では、新規に１２種（クラリンドウ・ニンニクカズラ・ジャスミヌム＝レックス・ルッティア＝フルティコサ・ツンベルギア＝キルキイ・バーレリア＝カンディダ・蘭３種（リカステの一種・ブラッシジウム・セロジネ＝トリネルビス？）・セイロンマツリ・チャイニーズハット・オウギバショウモドキ）が咲き出し、オウコチョウ、イソクラ類５種（イソクラ＝Ｃｖ・イソクラ＝グランディフロラなど）、アシスタシア＝インツルサ、ヒポエステス＝アリスタタ、オドントネマ＝ストリクツム、などが元気で、ジュズサンゴの実、ロウソクノキの花と実、が目立っていました。 中央ヤシ室では、バショウ科‘地湧金蓮’・インドソケイ・ヘリコニア＝プシッタコルム？が咲き残っていました。 西花卉室では、新規にクサトベラ科スカエウォラ＝アエムラが咲き出し、カンガルーポウ、マメ科アカキア＝コングナタ、キク科クリソケファラム＝アピグラツム、が、咲き残っていました。 多肉植物室（以下、「多肉室」と略記）では、新規に、ユーフォルビア‘千里紅’、アロエ３種（イサロエンシス・アンドンゲンシス・デスコイングシイ）が咲き出し、ユーフォルビア‘黒摩利支天’が元気でした。 東花卉室では、新規に、カメリア＝オクトペタラ、ブルワリア＝スぺキオサ、が展示され、ペンタス＝グラフィティ、プセウデランテムム＝アクミナティッシムム、ペンタス＝ランケオラタ、メディニラ＝スぺキオサ、タイワンレンギョウ‘ライム’、キツネノヒガサ、などが元気で、グロッバ＝ウイニティイ・クレロデンドルム＝ウガンデンセ・ウスギコンロンカなどが咲き残っていました。 香の有用植物室（以下、「香り室」と略記）では、オオバナソケイが開花し、ハナシュクシャ・イランイランノキが咲き残っていました。 サガロ温室では、開花が確認できませんでした。 水生植物室（以下、「水生室」と略記）では、クズウコン科プレイオスタキア＝ブルイノサが開花し、レッドジンジャー・ニンフォイデス＝ＳＰ・ヘリコニア＝プシッタコルム、が咲き残り、サガリバナ・三尺バナナ、の実が、目立っていました。 ハワイアンハウス（以下、「ハワイ室」と略記）では、メディニラ＝クラサタが元気で、蘭：セロジネ＝トリネルビス？・カラテア＝マジェスティカが咲き残り、オスモキシロン＝リネアーレ・ムクナ＝ベネッティが蕾を付けていました。 中南米産植物温室（以下、「中南米室」と略記）では、エクメア‘ミニ・カル’、ミニパイナップルが開花し、ティランジア＝キアネアが見頃で、プセウデランテムム＝バリアビレ・ムラサキゴテンが、咲き残っていました。 |
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