名古屋市東山植物園温室の花&実24/10/31 10月14日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に5種(アオイ科ドンベイヤ・エランテマム=ワッティイ・オウコチョウ・スタキタルフェタ=スぺキオサ・シソ科プレクトランツス=ウェルティキラス)が咲き出し、イクソラ系4種(キバナサンタンカ・グランディフロラ・Cv・‘スーパーキング’)・カカオ・コウシュンカズラ・ヒポエステス2種(アリスタタ・フィセスタキア)・蘭2種(エピデンドラム=コクレアツム・ミルトニア)、などが元気で、クラリンドウ・クレロデンドルム=マクロシフォンが蕾を付け、ロウソクノキが実を付けていました。 中央ヤシ室では、新規に、バショウ科‘地湧金蓮’が開花し、インドソケイ・オオバセンボウなどが咲き残っていました。 西花卉室では、新規に初花5種(ピメレア=フォーシーズンズ・マメ科アカキア=コングナタ・キク科クリソケファラム=アピクラツム・シソ科ウェストリンギア=フルティコサ)が開花し、カンガルーポウ・サザンクロスなどが咲き残っていました。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規に、初花のキョウチクトウ科‘大花犀角’が開花し、ユーフォルビア‘黒摩利支天’が元気でした。 西花卉室では、新規に、初花のフイリハマユウ?、初花のペンタス=グラフィティ?、タイワンレンギョウ‘ライム’、が開花し、オオササウチワ・グロッバ=ウイニティイ・ウスギコンロンカ・クレロデンドルム=ウガンデンセ・プセウデランテムム=アクミナティッシムム・ペンタス=ランケオラタ・キツネノヒガサ、などが咲き残っていました。 香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、新規に、シソ科‘グレープフルーツミント’が咲き出し、ハナシュクシャ・イランイランノキが見頃で、オオバゲッキツの実も残留していました。 水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、ニンフォイデス=SP・レッドジンジャー・ビロードウチワなどが咲き残り、ヘリコニア=プシッタコルムが咲き出していました。 ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、新規に、蘭:セロジネ=トリネルビス?が咲き出し、サクララン1花序、カラテア=マジェスティカ2花序が元気で、オスモキシロン=リネアーレが蕾を付けていました。 中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、ティランジア=キアネア・プセウデランテムム=バリアビレ・ムラサキゴテンが元気で、リプサエス=ミクランサ‘露の舞’の実が、残留していました。 |
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