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東山植物園温室の花＆実24/10/14 １０月１日に引き続いての訪問です。 この日は、常用の汎用カメラＰ９００のフル充電を忘れ、バッテリー切れを防止するため、触手可能な位置で咲く花＆実については、極力、接写専用カメラＥ９９０で、撮影する事としました。 サンギャラリー（以下、「ＳＧ」と略記）では、新規に、ヒルザキヤコウボク・蘭２種（ブラッシジウム・ミルトニア）・パーナップル科エクメア＝チャティニイ・ヒメノウゼンカズラ・クレロデンドルム＝スカンデンスなどが開花し、キバナサンタンカ・イソクラ＝グランディフロラ・イソクラ＝Ｃｖ・イソクラ‘スーパーキング’・アシスタシア＝インツルサ・ヒポエステス＝アリスタタ・ベニマツリ・ユスティキア＝ノドサ・蘭：エピデンドラム＝コクレアツム、などが元気でした。 中央ヤシ室では、オオバセンボウ・インドソケイ・ヘリコニア＝プシッタコルム？が残留していました。 西花卉室では、新規にカンガルーポウ・サザンクロスが開花しており、 多肉植物室（以下、「多肉室」と略記）では、ユーフォルビア‘黒摩利支天’・ウェルウィッチア科‘奇想天外’の残留開花に留まりました。 東花卉室では、アサバソウが新規に開花し、グロッバ２種（ウイニティイ・ションパーキー）・ウスギコンロンカ・コエビソウ・プセウデランテムム＝アクミナティッシムム・ペンタス＝ランケオラタ、が咲き残り、メディニラ＝スぺキオサが終盤となっていました。 香の有用植物室（以下、「香り室」と略記）では、チューベローズが咲き出し、イランイランノキ・ハナシュクシャが残留開花していました。 サガロ温室では、花は確認できませんでした。 水生植物室（以下、「水生室」と略記）では、蘭：ヒョウモンラン・ニンフォイデス＝ＳＰ・レッドジンジャー・サトイモ科ビロードウチワ・ヘリコニア‘イエローバードパラダイス’が咲き残り、サガリバナ３輪の落花が見られました。 ハワイアンハウス（以下「ハワイ室」と略記）では、新規にコダチムラサキツユクサが開花し、サクララン・メディニラ＝クラサタ・カラテア＝マジェスティカ、が咲き残っていました。 中南米産植物温室（以下、「中南米室」と略記）では、モクキリンが開花し見頃で、ティランジア＝キアネア・ベニフデツツアナナスが咲き出し、ムラサキゴテンが咲き残っていました。ベニフデツツアナナスについては、花が枯れ掛けていました。 |
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