名古屋市東山植物園温室の花&実24/10/01 9月3日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に4種(ヤマノイモ科クロバナタシロイモ・ヒポエステス=アリスタタ・ヒポエステス=フィセスタキア・アシスタシア=インツルサ)が開花し、オジギソウが全開しており、イクソラ系5種(キバナサンタンカ・イソクラ=グランディフロラ・サンタンカ・イクソラ=Cv・イソクラ‘スーパーキング’)が元気で、ナンヨウザクラ・ヤトロファ=パンドリフォリア・ベニゴウカン・ベニマツリ、などが咲き残り、隆盛を極めていたトウワタが1株の開花に留まっていました。 中央ヤシ室では、オオバセンボウ・インドソケイ・ヘリコニア=プシッタコルム?が咲き残っていました。 西花卉室では、展示準備中で、花は見られませんでした。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、ユーフォルビア‘黒摩利支天’・ウェルウィッチア科‘奇想天外’・ツルボラン科‘聖牛’が咲き残り、新規にアロエ=デスコイングシイが咲き出していました。 東花卉室では、グロッバ2種(ションパーキー・ウイニティイ)・コエビソウ・プルメリア・ウスギコンロンカ・メディニラ=スぺキオサが咲き残っていました。 香の有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、イランイランノキ・ハナシュクシャ・プセウデランテムム=バリアビレが咲き残り、オオバゲッキツの実が、黒く熟してきました。 サガロ温室では、花の開花は確認できませんでした。 水生植物室は、管理作業のため、閉鎖されていました(10月1日〜10月4日)。 ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、サクラランが咲き出し、メディニラ=クラサタ・オスモキシロン=リネアーレが全開しており、カラテア=マジェスティカ(別名カラテア=プリンケプス)・プセウデランテムム=バリアビレが元気でした。 中南米産植物温室についても、管理作業による閉鎖中(10月1日〜10月4日)で、期待していた、モクキリンの様子などは、伺えませんでした。 |
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