名古屋市千種区東山植物園温室の花&実24/05/02 4月17日に時期続いての訪問です。 サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に、9種(マッケイア=ベラ・シロバナフトボナガボソウ・蘭:ディアレリア=スノーフレーク雑種・リュエリア=グラエキザンス白・バルレリア=レペンス・ヤエサンユウカ・チャイニーズハット・アメリカバンマツリ・ジャワソケイ)が開花し、ナンヨウザクラ・ヤトロファ=パンドリフォリア・ヒメアリアケカズラなどが元気でした。 中央ヤシ室では、コガネキキョウランが咲き出し、フタバガキ科サラノキ・マメ科ムユウジュ・マメ科フイリソシンカ・オオキンバイザサなどが元気でした。 西花卉室では、カキツバタ展が催されており、数種の園芸種(‘蛍雲’・‘青車’・‘もろこし舟’、など)が展示されていました。おかげで、動物園上池で開花していたカキツバタ類の正体が判明しました。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規に2種(ユーフォルビア‘銀角珊瑚’・キョウチクトウ科パキポディウム=デンシフロラム)が咲き出し、ツルボラン‘子宝’・ユーフォルビア5種(‘摩利支天’・‘黒摩利支天’・‘白銀珊瑚’・ペディラントイデス・‘千里紅’)・ペラルゴニウム2種(ミラビレ・クミツリフォリウム)が元気でした。 東花卉室では、期待していた、パッシフロラ=シトリナが咲き出し、品種不詳シンビジウム・プセウデランテムム=アクミナティッシムム・ヨウシュコバンノキ・ベンガルヤハズカズラも開花し、多種のフクシア・プセウデランテムム2種(SP・ビコロル)・ビワモドキ科スネークバイン・コエビソウ・ウラムラサキ・ブルワリア=スペキオサ・タイワントキワジサイ・ビロードサンシチ・クフェア・シンニンギア‘断崖の緋牡丹’・ヤマモガシ科テロペア=スペキオシッシマなどが元気でした。 香の有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、キフゲットウが咲き出し、シソ科パチュリ・ゲッキツの実が元気でした。 サガロ温室では、サボテン‘弁慶柱’の花が萎れていました。まだ蕾もあるので、これからも開花するのかもね。 水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、ヒョウモンラン・タペイノキルス=アナナッサエ・ヘリコニア2種(ワグネリアーナ?・名札不明)・ビロードウチワが咲き出し、ニンフォイデス=SP・レッドジンジャー・コスツス=メガロブラクテア・レッドジンジャー・ヘリコニア2種(ペンドゥラ・プシッタコルム)が咲き残っていましたが、ヌマオオバコは蕾のままで、バニラ・サガリバナについては、蕾すら見当たりませんでした。 ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、グネモンノキが咲き出し、蘭:アングロカステ=オリンパス・サクララン・ヒスイカズラが、継続開花していました。 中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、サルオガセ・エクメア2種(ガモセパラ・ディスティカンタ)・サボテン科3種(ペレスキア=グランディフロラ・‘イースターカクタス’・‘鬼面角’)が咲き出し、セネキオ=コンフスス・エクメア‘ミニ・カル’・カリアンドラ=エマルギナタ・ムラサキゴテンが元気で、サボテン‘紅団扇’が蕾を付けていました。 |
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