名古屋市東山植物園温室の花&実24/04/02 3月19日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に、テコマンテ=ヒリー・シソモドキ・ニオイバンマツリ・蘭:デンドロビウム=ファーメリ、などが咲き出し、ボーモンティア=グランディフロラ・ユスティキア=アダトダ・クレロデンドルム=クアドリロクラレ・ロウソクノキ・フブキバナ・ヒメアリアケカズラ、などが咲き残っていました。 中央ヤシ室では、新規に、ヤエヤマスズコウジュ・マメ科フイリソシンカ・チャランが咲き出し、マメ科ムユウジュが咲き残り、フタバガキ科サラノキは、蕾のままでした。 西花卉室では、ハイナップル科のディッキア‘ブラックサーベルトゥース’が見頃となり、ウリエセア=サウンデルシアが咲き出していました。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規に、アロエ=タウリ・ツルボラン2種(ハウォルテリア=コーベリ=テネラ・ハウォルテリア=アスペルラ)・ベンケイソウ科‘紅稚児’が咲き出し、ベンケイソウ科‘扇雀’が見頃となって来ました。ユーフォルビア6種(‘黒摩利支天’・‘千里紅’・‘九頭竜’・‘白銀珊瑚’・‘摩利支天’・ペディラントイデス)は、元気でした。 東花卉室では、新規にイワタバコ科2種(‘断崖の緋牡丹’・シンニンギア=マグニフィカ)・蘭1種(シンビジウム=エブルネウム)・ディアネラ・ビバーナム=ダウィディイ・バンマツリ、が咲き出し、タイワントキワアジサイ・クフェア・クレロデンドルム=ウガンデンセ・プセウデランテムム=SP・コエビソウ・ウラムラサキなどが元気でした。そうそう、クレロデンドルム=ウガンデンセですが、名札にあるように、別名をロテカ=ミリコイデス=ミリコイデスとも言うことが、判明しました。 サガロ温室では、ユッカ=トンプソニアナが元気で、アガベ=サイザルが終盤になり、サボテン‘弁慶柱’が蕾を付けていました。 香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、カラタネオガタマ1輪の開花に留まりました。 水生植物園(以下、「水生室」と略記)では、蘭:デンドロビウム=ロディゲシイ・ビロードウチワが新規に開花し、コスツス=メガロブラクテア・ヘリコニア2種(ペンドゥラ・プシッタコルム)ガ元気で、ハマベブドウが蕾を付けていました。ゲットウが萎れたような花を付けており、バニラは、相変わらず蕾すら見当たりませんでした。 ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、蘭:ユウコクラン1株が咲き残り、ヒスイカズラの蕾が残留し、蘭:アングロカステ=オリンパスが蕾を付け、パリソタ=バルテリに代わりパリソタ=ビナエルティイが咲き出しました。 中南米産植物温室(以下、「中南米産」と略記)では、ユリ科ツバキカズラが全開し見頃で、蘭:オンシジウム=マクラツム・セネキオ=コンフススが見頃で、エクメア2種(‘フォスターズフェイバリット’・‘ミニ・カル’)・ショウジョウアナナス・カリアンドラ=エマルギナタ・イワタバコ科ネマタンツス=フィッスス・ベンケイソウ科‘朧月’が残留し、サボテン‘王冠竜’が開花していました。 |
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