東山植物園温室の花&実24/03/19 3月15日発行の花マップを持参して訪れました。3月1日に引き続いての訪問です。 サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、初蘭4種(カトレア=ロディゲシイ・デンドロビウム=アメジストグロッサム・デンドロビウム=シルシフロラム・エピカトレア雑種)と、新規開花8種以上(オクナ=カーキー(ミッキーマウスプランツ)・ユーパトリウム=ソルディドゥム・ツンベルギア=ミソレンシス・オオシロソケイ・ジュズサンゴ・オクナ=セルラタ・ヒメアリアケカズラ・アメリカバンマツリ・ヒメノウゼンカズラ、など)が咲き出し、5種以上(ボーモンティア=グランディフロラ・カリアンドラ=ハエマトケファラ・オオベニゴウカン・ユスティキア=アダトダ・フブキバナ、など)が見頃を継続していました。 開花し出したのかも、と、見てみた、テコマンテ=ヒリーは、まだ蕾でした。 中央ヤシ室では、マメ科ムユウジュが咲き残り、フタバガキ科サラノキが蕾を付け、オガサワラビロウの実が残留していました。 西花卉室では、珍しく花があり、パイナップル科ディッキア‘ブラックサーベルトゥース’が咲き始めていました。 多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、初花2種(ユーフォルビア‘墨田の雪’・ベンケイソウ科‘扇雀’)が咲き出し、8種以上(ユーフォルビア(‘九頭竜’・‘摩利支天’・‘千里紅’・‘黒摩利支天’)・ハナミズナ科‘碧魚連’・ベンケイソウ科‘胡蝶の舞’・ベンケイソウ科‘磯部の松’・ペラルゴニウム2種)が見頃を継続していました。 東花卉室では、新規にタイワントキワアジサイ・ロテカ=ミリコイデス=ミリコイデスが開花し、ヤマモガシ科キングプロテア・ウラムラサキ・コエビソウ・プセウデランテムム=SP・ブロワリア=スペキオサ・フクシアが元気でした。 香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、カラタネオガタマが1輪開花し、ゲッキツが、赤い実を付けていました。 サガロ温室では、初花のユッカ=トンプソニアナが開花し、アガベ=サイザルが咲き残っていました。 水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、ヘリコニア2種(プシッタコルム・ペンデュラ)・レッドジンジャー・ニンフォイデス=SP・コスツス=メガロブラクテアなどが咲き残っていましたが、相変わらずバニラの花は、蕾すら見当たりませんでした。 ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、初花?の蘭:ブルボフィルムの一種、パリソタ=バルデリが咲き出し、ヒスイカズラ・ユウコクランが見頃を継続していました。 中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、初花の蘭:オンシジウム=マクラツムが開花し、サボテン‘王冠竜’・セネキオ=コンフスス・ティランジア=イオナンタが咲き出し、イワタバコ科ネマタンツス=フィッスス・ハナチョウジ・ショウジョウアナナス・エクメア‘ミニ・カル’・ベンケイソウ科2種(‘銘月’・‘朧月’)・ティランジア=キアネア・ムラサキゴテン、などが、開花していました。 |
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