東山植物園温室の花&実23/12/01 11月15日に引き続いての訪問です。
サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規に6種(セキドウサクラソウ・コダチヤハズカズラ・ティランジア2種・カトレア=デケリ・ユスティキア=アダトダ)が開花し、チャイニーズハット・イクソラ=グランディフロラ・サンタンカ・ナンヨウザクラなどが見頃で、ロウソクノキ・オウコチョウ・キバナヨウラクなどが咲き残り、クラリンドウなどが終盤でした。
中央ヤシ室では、変化がありませんでした。
西花卉室では、相変わらず、花は見当たりませんでした。
多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、アロエ5種(アンドンゲンシス・ダウェイ・‘華厳錦’・カルカイロフィラ・‘雪女王’)が開花し、蕾が2種(アロエ=ムタビリス・ベンケイソウ科‘仙女の舞’)あり、ユーフォルビアが3種(‘摩利支天’・‘千里紅’・‘黒摩利支天’)開花していました。
東花卉室では、クフェアが咲き出した以外、特に変化が感じられませんでした。
香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、キンゴウカンが咲き出し、オオバナソケイが残留し、ベルガモットが実を付けていました。
サガロ温室では、秋に花を付けていたアガベが実になっていました。
水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、イネ科?の不明草が開花し、ヘリコニアが花期を終え、クロバナタシロイモが元気で、コスツス=メガロブラクテア・ニンフォイデス=SP、が咲き残っていました。
ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、ムクナ=ベネッティが咲き出し見頃で、オスモキシロン=リネアーレ・カラテア=マジェスティカ・ノボタン科メディニラ=クラサタが咲き残っていました。
中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、ショウジョウアナナス・カリアンドラ=エマルギナタが開花し、ティランジア=キアネアが咲き残っていました。 |
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