東山植物園温室の花&実23/09/01 8月18日に引き続いての訪問です。
サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規蘭2種が展示されており、ひとつは、ブラッシア類でブラッシジウム=SPなる札がありましたが、もう一つには、名札が無く、不明の蘭でした。
中央ヤシ室では、新規に、インドソケイが咲き出していました。
西花卉室では、引き続き、水生植物が展示されており、ミズバコパ(ウオーターバコパ)が開花し、接写が叶いました。他には、ここでも、寄生している、イトタヌキモの開花が見られました。
多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、ユーフォルビア2種(‘摩利支天’・‘黒摩利支天’)とアロエ1種(‘女王錦’)の開花に留まりました。
東花卉室では、期待した、グロッバ類の展示はありませんでしたが、初花のクサトベラが開花していました。 「花マップ」に、ダルシャンピア=ディオスコレフォリアの記載があり、懸命に探しましたが見当たらず、名札のない花をそれに見たてましたが、帰宅後調べてみると、このところ、ここで花を付けている「トウダイグサ科‘ブルーバタフライ’」の事でした。正式名をダルシャンピア=ディオスコレフォリア‘ブルーバタフライ’と言い、名札に記載されていました。ああ、阿呆らし!。
香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、新規に、ヒガンバナ科のチューベローズが咲き出していました。
水生植物室では、初花のサトイモ科アグラオネマ=コンムタツム‘トルービー’が咲き出し、同じくサトイモ科の‘ビロードウチワ’が花と実を付け、ヘリコニア‘イエローバードパラダイス’が咲き出していました。 コスツス=メガロブラクテアが見頃となっていましたが、バニラの花は、相変わらず、見当たりませんでした。
ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、サクラランが復活開花していました。
中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、ベニフデツツアナナスが元気で、ヤコウカが蕾を付けていましたが、パキラの実の様子を見忘れました。 |
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