東山植物園温室の花&実23/08/01 7月15日に引き続いての訪問です。
サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、新規花の開花は確認できませんでしたが、ノランティア=ギアネンシスが見頃となっていました。
水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、バニラの花は、今回も見当たらず、ニンフォイデス=SPの花が萎れていました。
ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、辛うじて、サクラランが咲き残っていました。
中南米植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、ベニフデアナナス・ハナチョウジが咲き出し、ヤコウボクが蕾を付けていました。
中央ヤシ室では、特に変化が見られませんでした。
中央ヤシ室から西花卉室に入ったところで、暑さに耐え切れなくなり、冷房の利いた、植物会館に駆け込み、20分間の休憩を、とりました。
西花卉室では、8月5日までの期限で、食虫植物展が行われており、5種の初花(キバナツノゴマ・ビブリス=クエホイ・モウセンゴケ科ドロセラ=ビナタ・タヌキモ科ウトリクラリア=リビダ・タヌキモ科ウトリクラリア=ブランケティイ)に遭遇出来ました。キバナツノゴマですが、立て札には、タヌキモ科イビセラ=ルテアとあり、タヌキモ科としては、変わった花なので、帰宅後に調べてみると、ツノゴマ科イビセラ=ルテアで、別名を、キバナツノゴマというもの、でした。
多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、ツルボラン科‘聖牛’・ベンケイソウ科‘月兎耳’が、新規に開花していました。
東花卉室では、タイワンレンギョウ‘ライム’が新規に開花し、スイレンボク・プルメリア、が咲き残っていました。
香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、特に変化は見られませんでした。 |
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