東山植物園温室の花&実23/07/02 6月16日に引き続いての訪問です。
サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、以前は、ジャングルのような雰囲気でしたが、少し隙間が出来たように思えました。蘭として、新規に、洋ラン:デンドロビウム=ファーメリが展示され、和ラン:ネジバナも展示されていました。和ランも展示されるなら、もう少し大々的に他の和ランも展示してほしいですもの、ですね。 他には、クラリンドウ・イクソラ‘スーパーキング’・ロウソクノキ(落花)が、新規開花していました。 そうそう、長らく実を付けていたカカオは、実が無くなっていました。落果してしまったのでしょうね。
中央ヤシ室では、特に変化はないように見えましたが、マメ科ムユウジュ・マメ科フイリソシンカ、の花が、なくなっていました。
西花卉室は、相変わらず、サラセニア展で、目立った花はありませんでした。
多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、ウェルウィッチア科‘奇想天外’が咲き出していました。
東花卉室では、プルメリアが開花し、バジル5種(タイバジル・シナモンバジル・レモンバジルなど)が花を付けていました。
香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、ハナショクシャが咲き出していました。
サガロ温室には、巨大な、ショクダイオオコンニャクの蕾が展示されていました。開花が、楽しみですが、とても臭いとの事なので、そばに寄れないかもね。
水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、サガリバナの落花が4個ほど水上に浮かんでいましたが、バニラの花は、相変わらず、見つかりませんでした。
ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、サクラランが数花序開花し、ヒスイカズラの蕾が1花序、垂れさがっていました。
中南米植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、リプサエス=ミクランサ‘露の舞’が、白い実をつけ出していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|