東山植物園温室の花&実23/04/16 4月1日に引き続いての訪問で、今回も、最新の花マップを携えての訪問ですが、前回テコマンテ=ヒリーを見落としたので、より慎重に、見て回ったつもりです。
サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、ストロファンツス=ディバリカツス(別名キンリュウカ)・シソモドキ・新規蘭2種(リカステ=エリザベスパウエル・オンシジウム=アンプリアツム)・テコマンテ=ヒリー・コウシュンカズラ・サンセベリア属らしき花、などが新規に開花していました。
中央ヤシ室では、マメ科の2種(ムユウジュ・フイリソシンカ)が、綺麗な花を付けていました。
西花卉室では、展示はありませんでした。
多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規花の開花は確認できませんでした。
東花卉室では、ススキノキ科ディアネラ・メディニラ‘火の鳥’が新規に開花していましたが、これまで、クレロデンドルム=ウガンデンセとされていた花の名札が無く、代わりにロテカ=ミリコイデス=ミリコイデスの名札がありました。間違っていたんでしょうか?。
香りの有用植物室には、目立った展示は、確認できませんでした。
サガロ温室では、サボテン‘弁慶柱’の花が2輪、開花していました。蕾が多数あるので、暫し花が楽しめると思いますが、高いところでの開花ですので、注意が必要ですね。
水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、ラン:デンドロビウム=ロディゲシイが咲き出していました。
ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、グネモンノキが地味な花を付け、サクララン3花序が開花し、ヒスイカズラが咲き残っていました。
中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、サボテン4種(‘黄彩丸’・‘梅キリン’・‘紅花団扇’・ペレスキア=グランディフォリア)が開花し、イワタバコ科‘断崖の女王’が萎れた花後のような状態で、リプサエス=ミクランサ‘露の舞’が花後?になっていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|