東山植物園温室の花と実22/07/02 何時ものように、開花している花を撮影して来ました。 以下、特に気になった事を記しておきます。
西花卉室では、新規展示に替わっているかと思いきや、6月16日訪問時と同様の、サラセニア展示のままでした。
多肉植物室(以下、「多肉室」と略記)では、新規に、奇想天外、亜阿相界、達磨臥牛、など面白い名前の花が咲いていました。
香りの有用植物室(以下、「香り室」と略記)では、7月1日発行の「花マップ」に記載されていて、当てにしていた、ゲッキツは花期を終えており、マツリカは蕾でした。
サンギャラリー(以下、「SG」と略記)では、カカオが多数の蕾を付け、内1輪が開花していました。蘭はネジバナなど合計7種が展示してありました。
サガロ温室では、サボテン‘弁慶柱’が1輪、上むきに開花していました。
水生植物室(以下、「水生室」と略記)では、サガリバナが多数の蕾を付け、落花の痕跡が残っていましたが、水上に落花した花は見つかりませんでした。次回訪問時に、夜半に開花し、咲く端から落花した花、に出会えたら嬉しいですね
ハワイアンハウス(以下、「ハワイ室」と略記)では、サクララン・ホヤが各々、2花序以上、咲き残っていました。
中南米産植物温室(以下、「中南米室」と略記)では、ホットリップスが、しぶとく、咲き残っていました。 |
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