陶史の森5月・6月

岐阜県土岐市駄知にある陶史の森は、広範な湿地が広がる丘陵地帯で、モウセンゴケ、ノギラン、サワギキョウ、

ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、タヌキモ、イシモチソウ、シラタマホシクサ、コバノトンボソウ、

カキランなどが間近で見られる所です。

コモウセンゴケ(トウカイコモウセンゴケ?)は、5月25日から6月15日の間いつ見ても蕾のままであったが、

聞くところによると、午前中に閉じてしまうらしく、撮影は午前9時ごろに行っているとの事

私も、何とかして午前中に行って撮影してみるつもりです。

6月22日午前中に「開花したコモウセンゴケ」を見に訪れました。

早すぎたためか(9時頃)モウセンゴケの白花もコモウセンゴケの赤花も殆ど見られません。

あちこち放浪した挙句、やっと開花している赤花を3輪だけ見つけました。

放浪の甲斐あってか、オオバノトンボソウを見つけました。

イシモチソウ(02/05/25)

コモウセンゴケ(02/05/25)

 

モウセンゴケの蕾(02/06/01)

カキラン(02/06/15)

 

コバノトンボソウ(02/06/15)

コモウセンゴケ(02/06/15)

 

トキソウ(02/06/15)

 

白のノアザミ(02/06/15)

モウセンゴケ(02/06/15)

 

モウセンゴケ(02/06/15)

 

カモノハシ(拡大:02/06/15)

コモウセンゴケ?(02/06/22)

 

コモウセンゴケ?(02/06/22)

コモウセンゴケ(02/06/22)

 

オオバノトンボソウ